仏ワイン問題でフランス大使館がコメント
「フランスワインに狂牛病の血」などと一部のスポーツ紙が報じたことから業界に衝撃が走ったが、フランス当局は問題のワインを差し押さえ、一切輸出されていない旨を発表した。事の起こりは、フランスワインの清澄目的に、使用が禁じられている動物性プロテイン、牛の乾燥血液の使用が発覚したものだ。在日フランス大使館は「問題のワインは、EUをはじめ、アメリカや日本など輸出市場には一切輸出していない」と6月30日コメントした。 フランス当局が、フランス食品振興会を通じて6月
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