日本冷凍食品協会、10月18日「冷凍食品の日」 今年も若年層へPR
2025.09.12
日本冷凍食品協会は10月18日「冷凍食品の日」に向けて、情報発信を強化する。今年も次代の消費を担う若年層をターゲットにしたPRイベントを実施するなど、記念日の周知による需要喚起を図る。9月2日にはホームページをリニューアル。消費者向け情報サイト「冷食…続きを読む
農林水産省は米国の関税措置に関する日米合意について事業者への説明とその具体的な影響の把握を進めている。21日には山本佐知子農林水産大臣政務官が食品産業センターを訪問し、荒川隆理事長と意見交換を行った。山本政務官は「輸出を後押しする姿勢は全く変わりがな…続きを読む
農林水産省は20日から、随意契約による政府備蓄米の新規申し込みを停止した。同時に8月末までとしていた同米の販売期限を延長し、「引き渡し後1ヵ月以内を目指す」こととした。5月26日の募集開始以来、32万tの契約を結んだが、引き渡しに時間を要するなど業者…続きを読む
農林水産省は20日から、随意契約による政府備蓄米の新規申し込みを停止した。同時に8月末までとしていた同米の販売期限を延長し、「引き渡し後1ヵ月以内を目指す」こととした。5月26日の募集開始以来、32万tの契約を結んだが、引き渡しに時間を要するなど業者…続きを読む
日本スナック・シリアルフーズ協会はこのほど、創立20周年記念式典を東京都内で開催した。同協会は2004年に日本ポテトチップス協会と日本コーンフーズ協会が合併し発足した。05年に全国小麦あられ協会が加盟し現在に至る。 同協会の前身である日本ポテトチッ…続きを読む
農林水産省の「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に認定された長野県・市野川棚田をメーンフィールドにスマート農業、環境にやさしい農業を実践し、耕作放棄地の抑制と次世代につなぐ農業を目指しているOMIMO。2011年に4人の有志によって設立された…続きを読む
農林水産省は5日、政府の「米の安定供給等実現関係閣僚会議」で、コメ価格高騰の原因について「生産量が需要量に対し不足し、民間在庫を取り崩し、需要量に見合う供給を確保せざるを得なかった」と報告した。「流通の停滞」としてきた従来の説明を改め、需要と供給のず…続きを読む
温室効果ガス削減の取り組みを農産物・加工品に等級ラベル表示できる“みえるらべる”の取得が簡易化された。農林水産省は8月から、みえるらべる表示に必要な等級算定を自動で行う「環境負荷低減の見える化システム」と、クボタの営農支援システム「Kubota Sm…続きを読む
農林水産省は5日、政府の「米の安定供給等実現関係閣僚会議」で、コメ価格高騰の原因について「生産量が需要量に対し不足し、民間在庫を取り崩し、需要量に見合う供給を確保せざるを得なかった」と報告した。「流通の停滞」としてきた従来の説明を改め、需要と供給のず…続きを読む
農林水産省が4日発表した25年上期(1~6月)の農林水産物・食品の輸出実績は、前年比15.5%増の8097億円となり、上期として過去最高を記録した。4月からの関税措置の影響が懸念された米国向けは、同22%増と順調に伸びて国別輸出額で1410億円とトッ…続きを読む
農林水産省は7月30日、コメの取り扱いを届け出ている全事業者、加工メーカーと外食・中食業界や農家も対象に初めて実施した大規模な流通実態調査の結果をまとめ、有識者でつくる「食料・農業・農村政策審議会食糧部会」に示した。コメ価格高騰の要因としていた流通の…続きを読む