10月1日付 ▽東北農政局長(農業者年金基金理事)永井春信▽関東農政局(東北農政局長)菅家秀人
農林水産省が集計した8月の農林水産物・食品輸出額は、前年比13.7%増の1191億円余となり、13ヵ月連続で増加した。 水産物は同23.3%増(250億円)と大きく伸長しており、ホタテ貝(同33.8%増/81億円)やサバ(同195.9%増/17億円…続きを読む
農林水産省は来年4月から完全施行となる食料システム法の即時運用に向け、準備作業を急ピッチで進めている。同法の柱の一つ、すべての食品を対象とする「合理的な費用を考慮した価格形成」について、特に監視を強化する「指定品目」を早期に定める。(本宮康博) ※詳…続きを読む
農林水産省は5日から、スペイン産牛由来製品等の輸入を一時停止した。6日公表した。同国ジローナ県の牛にランピースキン病の発生が確認されたため。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
農林水産省は豆腐が消費者に届くまでの過程を学び、“フェアな値段”を考えてもらうイベント『値段のない豆腐屋さん』を10月9~12日の間、東京都千代田区の「KITTE丸の内1階アトリウム」で開店する。合理的なコストを考慮した価格形成に向けた消費者の理解を…続きを読む
農林水産省は10月から、食料システム法に基づく計画認定制度の運用をスタートした。メーカー・卸・小売・外食など幅広い食品事業者が、持続可能な食料供給への取り組みを同省に計画として申請し、これを農水大臣が認定することで金融面や税制などの広範な支援・特例措…続きを読む
有機JAS認証を受けた「有機酒類」について、10月1日から「有機(organic)」などと表示して米国および英国へ輸出できるようになる。また有機酒類を輸入する際、両国に加え豪州・ニュージーランド各国の制度による有機認証を受けたものであれば、JAS制度…続きを読む
農林水産省は10月から、食料システム法に基づく計画認定制度の運用をスタートした。メーカー・卸・小売・外食など幅広い食品事業者が、持続可能な食料供給への取り組みを同省に計画として申請し、これを農水大臣が認定することで金融面や税制などの広範な支援・特例措…続きを読む
●手間抜きレストランなど開催 日本冷凍食品協会は9月22~26日の期間、農林水産省「消費者の部屋」で「べんりとおいしいのその先へ冷凍食品」をテーマにパネルや商品パッケージの展示を実施した。10月の冷凍食品月間と10月18日「冷凍食品の日」を控えて、…続きを読む
カゴメの鶴田秀朗野菜をとろうキャンペーン推進グループ部長は、このほど農林水産省が主催した「『野菜の日』Webシンポジウム再発見!健康を支える野菜の魅力」に登壇し、異業種20社連携による「野菜摂取推進プロジェクト」についての取り組みを報告した。 同シ…続きを読む