「医食同源米によってわが国の国難を解決するためのコンソーシアム」は、「超健康コンソーシアム」と共催でこのほど、神戸大学で24年度シンポジウム「医食同源の社会実装から見える未来」を開催した。感染症や生活習慣病、認知症が社会問題となる昨今、食品による免疫…続きを読む
農林水産省が19日に公表した10月25日現在の24年産水稲の全国作況指数は、前回(9月25日現在)公表より1ポイント低下し、101の「平年並み」となった。主食用米予想収穫量は679万2000tで、前回公表の683万3000tより4万1000t減少。全…続きを読む
第2次石破茂内閣が11日発足し、19~20年に農林水産大臣を務め、自民党では農林部会長や総合農林政策調査会長を歴任した江藤拓氏が再度、農水相に就任した=写真。農水省では大臣政務官、副大臣も務めた江藤氏は宮崎県出身の衆院議員。父は元自民党衆院議員で食品…続きを読む
第2次石破茂内閣が11日発足し、19~20年に農林水産大臣を務め、自民党では農林部会長や総合農林政策調査会長を歴任した江藤拓氏が再度、農水相に就任した。農水省では大臣政務官、副大臣も務めた江藤氏は宮崎県出身の衆院議員。父は元自民党衆院議員で食品産業振…続きを読む
農林水産省は、暁酵素産業(福岡市)が製造する清涼飲料水6商品について、事実と異なる原材料名を表示するなどの不適正な表示で、少なくとも22年5月から今年4月までの間、合計8837本を販売代理店や一般消費者に販売したことを確認。3日、同社に対して食品表示…続きを読む
食料・農業・農村基本法が制定されてから四半世紀が経過し、現在、世界的な食料情勢の変化に伴う食料安全保障上のリスクの高まりや、地球環境問題への対応、海外の市場の拡大など、わが国の農業を取り巻く情勢が制定時には想定されなかったレベルで変化している。こうし…続きを読む
7月5日付 ▽大臣官房総括審議官(大臣官房輸出促進審議官兼輸出・国際局付)山口靖▽大臣官房技術総括審議官兼農林水産技術会議事務局長(農林水産技術会議事務局研究総務官)堺田輝也▽大臣官房政策立案総括審議官(林野庁林政部長)谷村栄二▽東北農政局長(大臣…続きを読む
7月5日付 ▽農林水産事務次官(大臣官房長)渡邊毅▽農林水産審議官(畜産局長)渡邉洋一▽大臣官房長(農村振興局長)長井俊彦▽輸出・国際局長(東海農政局長)森重樹▽農産局長(大臣官房政策立案総括審議官)松尾浩則▽畜産局長(農産局農産政策部長)松本平▽…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は6月19日、講師に農林水産省大臣官房新事業・食品産業部新事業・国際グループ新事業創出専門官の川口貢氏を迎え「フードテックをめぐる国内の状況と今後の展開」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開催。 川口氏…続きを読む
農林水産省は4月26日、24年度の「食品の安全性に関する有害化学物質および有害微生物のサーベイランス・モニタリング年次計画」を公表した。有害化学物質については、小麦・大麦中のデオキシニバレノールなどのカビ毒、玄米・葉菜類中のタリウム、農畜水産物中の有…続きを読む