農林水産省が集計した11月の農林水産物・食品輸出額は、前年同月比10.6%増の1450億円余となり、16ヵ月連続で増加した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
日本の食品産業は、慢性的な人材不足と原材料費や人件費の上昇、さらには簡便性や利便性、時短などの消費者ニーズの変化という構造的な課題に囲まれている。このような状況下で、人力による製造・流通体制はコスト高と人材確保が困難になりつつある。加えて、食品業界の…続きを読む
訪日外客数が過去最高を更新し、インバウンド需要の活況が続いている。25年年間の訪日客数は過去最高だった24年の約3687万人を上回り、菓子やジャパニーズウイスキーを中心に人気を集めるなど、食品・酒類の関連消費も加速。国内消費を帰国後の消費につなげるた…続きを読む
農林水産省は食料の生産と消費をつなぐ“食料システム”の持続性を確保するため、新たに「食料システム法」を4月から完全施行する。正式名称は「食品等の持続的な供給を実現するための食品等事業者による事業活動の促進及び食品等の取引の適正化に関する法律」。(1)…続きを読む
近年、猛暑に代表される異常気象が続き、農産品供給は不安定となり、価格に大きく影響している。筆頭が日本人の主食・コメで、夏場の高温で歩留まりが悪化し、23、24年の2年連続で需要量に供給量が追いつかない状況に陥った。さらに、南海トラフ地震臨時情報の発表…続きを読む
◇進化する共創の時代 食品業界では昨年も、広範なコスト上昇を背景に値上げが相次いだ。値頃感が剥落する商品に新たな価値を付与すべく、メーカーなど食品事業者の奮闘が続く。若年層を中心に消費者の価値観は多様化・細分化しており、そうした商品ニーズへの対応は…続きを読む
政府は26日、一般会計総額で過去最大となる122兆3092億円の26年度予算案を閣議決定した。2年連続で過去最大を更新。うち農林水産省の予算規模は前年度比1.1%増の2兆2956億円で、公共事業費を除くと同比1.2%増の1兆5931億円。(本宮康博)…続きを読む
ニッスイは農林水産省の未利用食品供給体制構築緊急支援事業に参画し、物流コストや輸送網の制約で食品支援が届きにくい沖縄県へ、瓶詰・缶詰など株主優待品の一部を寄贈した。この取り組みで初めて冷凍食品も発送した。 同事業は一般社団法人全国食支援活動協力会を…続きを読む
全国小麦粉実需者団体協議会は19日、東京都内で農林水産省幹部との懇談会を開き、人材確保や小麦需要動向などをテーマに意見交換を行った。同協議会は、農林水産省との連携強化と継続的な支援を求めた。 飯島延浩会長は、同会合を「業界の状況や課題への理解を深め…続きを読む
◆第16回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」シルバー 受賞者(敬称略) ●「チェンチ」 坂本健(さかもと・けん)氏 大学在学中にヨーロッパを旅して、イタリア料理に魅了され、料理人の道を目指す。イル・パッパラルドを経て、2002年からイル・…続きを読む