農林水産省は12日、全日本カレー工業協同組合を輸出促進法に基づいて「認定農林水産物・食品輸出促進団体」(品目団体)に認定した。対象となる品目は、ソース混合調味料のうちカレールウおよびカレー調製品。同組合はこれらの輸出促進に向け、業界の要望や取組みのと…続きを読む
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループは11月28日、「適正な価格形成に関する協議会 第2回豆腐・納豆ワーキンググループ」(以下、WG)を開催し、同日その結果についての勉強会をオンラインと対面形式で行った。同会ではコストアップに価格転嫁が追…続きを読む
農林水産省は12日、全日本カレー工業協同組合を輸出促進法に基づいて「認定農林水産物・食品輸出促進団体」(品目団体)に認定した。対象となる品目は、ソース混合調味料のうちカレールウおよびカレー調製品。同組合はこれらの輸出促進に向け、業界の要望や取組みのと…続きを読む
コメとコメ関連食品の世界市場開拓にオールジャパンで取り組む全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会(全米輸)は昨年、農林水産省から「農林水産物・食品輸出促進団体(認定品目団体)」と認定されたことを機に、販売戦略や現地ニーズの把握、産地育成などで課題や取…続きを読む
「和食=日本人の伝統的な食文化」が2013年12月4日、ユネスコの無形文化遺産に登録されて10年たった。人口減と超高齢化、無資源国の低成長で食料供給が危ぶまれ、食料自給率も低迷。遺産登録によって、世界一の寿命を実現する健康価値、食材を使い切る持続性が…続きを読む
農林水産省が5月に発表した全国の2022年産リンゴの結果樹面積は3万5100ha、前年より200ha減少した。収穫量は73万7100t、前年比11%増、出荷量は66万9800t、同12%増加となった。東北をみると、収穫量で全国の60%を占める青森県は…続きを読む
日本アクセスの22年度乾物販売実績は前年比6.6%増(21年度比33.9%増)だった。今期は多くのカテゴリーで価格改定があり、金額ベースでは伸長。数量ベースではおおよそ横ばいで推移した。 新型コロナも5類に移行されウィズコロナが浸透し、コロナ前のよ…続きを読む
新進の社員・五十嵐学氏は11月28日、全水道会館(東京都文京区)で開催された「優良土づくり推進活動表彰」の式典で日本土壌協会会長賞を受賞した。 当日は表彰者の審査講評ののち、日本土壌協会の猪股敏郎副会長が賞状と副賞を授与。授賞式の後は受賞者による事…続きを読む
“消費者が飲んでおいしいお茶”など新たな視点から個性的な日本茶を発掘し、国内外へ発信する「日本茶AWARD2023」(日本茶審査協議会、日本茶AWARD2023実行委員会、NPO法人日本茶インストラクター協会共催)は今回で9回目を迎えた。過去最高とな…続きを読む
今年は新茶取引で高値を付けたことに加え、感染対策の緩和で需要拡大が大きく期待された。特に抹茶原料の輸出額は農林水産省の支援などにより伸長が続き、ここに活路を見いだす茶商も少なくない。一方、リーフ茶の需要は低迷が続く。そこで、有機茶やフレーバー付き茶な…続きを読む