日本アクセスは2日、農林水産省が創設した大人の消費者に食育を推進する「官民連携食育プラットフォーム」に参画すると発表した。同社は昨年立ち上げた「朝食向上委員会(仮)」で、野菜・果物の摂取量拡大と、適塩を意識した朝食欠食率改善プロジェクトの取り組みを進…続きを読む
農林水産省は、民間企業と連携して「大人の食育」を推進する官民連携食育プラットフォーム(PF)を5月30日からスタートした。朝食の重要性やバランスのとれた食事、農業に対する理解の促進などテーマを定め、働く世代を中心とした食育を後押しする。伊藤園、カゴメ…続きを読む
明治は5月30日、農林水産省が創設する官民連携食育プラットフォームに、設立発起人企業として参画すると発表した。国・地方行政、教育関係者、生産者、参画企業らと連携し、さまざまな形で「大人の食育」に取り組む。食卓から生産現場が想像できる活動を通じて、豊か…続きを読む
政府は5月30日、農林水産物・食品の輸出拡大のための関係閣僚会議を開き、輸出に加えて第2の柱と位置付ける「食品産業の海外展開」に向けた施策の方向性を固めた。海外市場のターゲットを、北米・ASEANといった主要市場、インドや中東など成長市場に分類。各市…続きを読む
農林水産省は、民間企業と連携して「大人の食育」を推進する官民連携食育プラットフォーム(PF)を30日からスタートした。朝食の重要性やバランスのとれた食事、農業に対する理解の促進などテーマを定め、働く世代を中心とした食育を後押しする。(本宮康博) ※詳…続きを読む
小泉進次郎農林水産大臣は29日、報道関係者を対象にした政府備蓄米の試食会を省内で開き、同一銘柄の21・22・23・24年産米4種の食味について「私はそこまで違いを感じない」とアピールした。試食は茨城県産「にじのきらめき」を用い、各年産米を同一の条件で…続きを読む
農林水産省は23日、台湾向けに輸出する日本産牛肉の条件について、これまで30ヵ月齢未満の牛由来とされていたところ、台湾当局との協議が調い、22日付で月齢条件が撤廃されたと発表した。今後、厚生労働省が輸出に必要となる証明書などの改正手続きを進める。日本…続きを読む
農林水産省が26日に受け付けを開始した大手小売業社(年間販売量1万t以上)に向けた政府備蓄米の随意契約の申し込み状況が、2日たった27日午後11時点で70社、22年産米の約20万tに到達。これに伴って大手コメ卸には精米依頼が殺到。混乱状態の中、通常業…続きを読む
農林水産省は26日、備蓄米の売り渡しを集荷業者による一般競争入札から、年間1万t以上を販売する大手小売業者への随意契約に切り替えて、受け付けを開始した。3時に小売業向けのWeb説明会が開催されて、業界大手から手が挙がっている。グループでホームセンター…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、漬物の日本一を決める「漬物グランプリ2025」を4月17~19日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。19日に最終審査を経て各賞の発表と表彰式が行われ、法人の部でグランプリを受賞した新進の「Long Sh…続きを読む