津司、卸売スーパーに特化 来期200億円規模も

【北海道】卸売スーパーを展開する(株)津司(札幌市東区、011・751・0166)の津司耕太郎社長は来期計画について「新規出店は直営3店を計画、FCを含め道内20店体制を見込んでいる」と明らかにした。年商規模150億円を超す見通しで、FCを含めると卸売スーパー業態で200億円規模の可能性も出てきた。また「りんごハウス」業態をやめ、卸売スーパーに特化する考えだ。 卸売スーパーは、通常の小売店とケース単位や大容量など業務用で売場を構成し、経費を抑えて低価格

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