ニュージーランド貿易経済促進庁・マシューズ氏が来日 NZ・日本両国企業と「協業化の好機」訴求

キーパーソン 総合 2009.06.17 10168号 05面
グラハム・マシューズ氏

グラハム・マシューズ氏

 ニュージーランド貿易経済促進庁(NZTE)のInvestment New Zealand部門統括責任者のグラハム・マシューズ氏が、このほど来日した。日本はNZにとって、第3の貿易相手国であり、食品がその40%を占めるなど、日本の食料の重要な供給源である。同氏は日本滞在中に、日本の食品企業、さらには投資機関とも接触したとされている。同促進庁の活動状況、特にニュージーランド(NZ)の食品業界では、どのような業種が、日本との提携や、投資に興味を持っているのかなど聞く機会を得た。(

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