日本缶詰びん詰レトルト食品協会は10日、東京都内で定時総会を開き、23年度事業・決算報告、今24年度事業計画・予算案などを承認した。役員改選はない。会員社の社内人事などに伴い、大塚食品、えひめ飲料、太洋食品の各理事3人が交代した。 今期は引き続きS…続きを読む
【関西】関西漬物協会は11日、第72期関西漬物協会定時総会を広島県広島市の郷土料理店「八雲」で開催した。議案審議では令和5年度事業報告、収支決算、同6年度事業計画案・収支予算案などが審議・承認された。 今期の新たな取り組みとして、沢庵和尚ゆかりの寺…続きを読む
ファミリーマートは7日、横浜神之木町店(横浜市神奈川区)で店舗スタッフなど現場の従業員が車いすを使って実際に障がい者の買い物体験を行った。これまでは本部などで同様の体験会が行われたが、店舗で行われたのは初めてのこと。現場の従業員も障がいを体験で認識し…続きを読む
江崎グリコは11日、システム障害で出荷を停止している一部のチルド商品(冷蔵品)の出荷を、25日から順次再開すると発表した。安定供給を優先に取り扱いを再開し、その後対象品目を広げていく。キリンビバレッジから販売受託している一部商品についても順次再開する…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、引き続き、PETボトルを資源として循環する「ボトルtoボトル(BtoB)」水平リサイクル活動に注力する。今後、デジタル施策を通じた屋外でのPETボトルの分別啓発活動も強化する方針だ。 5月末には、「BtoB」によ…続きを読む
●人的資本経営時代に求められる「全員戦力化」を実現するポイント Webライブ配信も 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は明治大学大学院・野田稔教授を迎え、7月10日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 人材を「資本」としてとらえ、その…続きを読む
新進は今年5月24日に創業130周年を迎えた。同日、同社は九州から北海道まで各支店営業所の従業員を招き、「ETERNA.TAKASAKI(エテルナ高崎)」(群馬県高崎市)で130周年記念パーティーを開催した。式典では新たに策定した社是・社訓を籠島正雄…続きを読む
タイ・バンコクで開催されていた今年の国際食品見本市「タイフェックス・アヌーガ・アジア2024」の最終来場者数が、過去最大規模の131ヵ国・地域から8万5850人に達したことが開催事務局のまとめで分かった。前年の7万8764人から約9%の増加。うち、海…続きを読む
●人材育成が狙い 【静岡】エスエスケイフーズは藤枝市教育部生涯学習課と共同で8日、市制70周年記念特別企画として、2年前に竣工した藤枝工場で小学4~6年生を対象の「フジエダこども実験教室inエスエスケイフーズ」を開催した。同企画は次世代を担う科学人…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)青年部会は6日、中小企業会館(東京都中央区)で全国青年部部長会議を開催した。全20人のうち11人のメンバーが出席し、青年部会全国大会の25年度以降の開催をめぐり議論した。25年度青年部会全国大会の開催地は東京都に決定…続きを読む