全日本コーヒー協会、「コーヒーサイエンスセミナー」開催 動脈硬化への効果など成果報告

熊谷和広委員長

熊谷和広委員長

 全日本コーヒー協会は13日、都内で「第16回コーヒーサイエンスセミナー2012」を開催した。これは、コーヒーの消費振興活動の一環として、報道陣を対象にコーヒーと健康に関する最新研究成果を発表し、広く告知する目的で実施している。今回は、コーヒーが消化器官や動脈硬化に及ぼす効果について二つの研究成果を報告した。主催者代表として、熊谷和広広報・消費振興委員会委員長は「当委員会の活動は、消費者にコーヒーを飲んでもらう、楽しんでもらうことを目的に、さまざまな推進活動を行っており、この

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介