丁寧な指導に定評がある東平滋子氏(右)
産地自治体と地元の学校法人が連携し、コメ消費拡大に向けた取り組みが始まった。2月21日、三幸学園が展開する飛鳥未来きずな高等学校登米本校で開催された、生徒や教職員、地域住民を巻き込んだ米粉スイーツ料理教室だ。主催は宮城県登米市と同学園。 コメが主要産業の同市では、コメ消費減に歯止めがかからない中にあって、水稲生産の維持・確保に向け、新たな用途としてまた輸入小麦粉代替として期待される米粉に着目。地元産にこだわった商品開発を通じてコメ消費拡大と地産地消
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