【速報】食品産業センター、産業重視の法改正に寄与

食品産業センター荒川隆理事長

食品産業センター荒川隆理事長

 食品産業センターは食料・農業・農村基本法の業界重視の改正案に寄与した。案は生産者の偏重を脱し、食料安保のための産業基盤の確保、事業者を含めた食料システムの定義を明記。持続的供給に要する、合理的な価格形成も条文に入れ、数多くの検討会にセンターが参加、提言して導いた。今後は基本計画の策定、法制化を求めていく。(吉岡勇樹)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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