セブン&アイ、北米コンビニ上場へ=自社株買い2兆円、買収に対抗―井阪社長退任、後任デイカス氏【時事通信速報】

2025.03.06
記者会見を終え、笑顔で握手するセブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長(左)とスティーブン・ヘイズ・デイカス次期社長=6日午後、東京都千代田区

記者会見を終え、笑顔で握手するセブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長(左)とスティーブン・ヘイズ・デイカス次期社長=6日午後、東京都千代田区

記者会見するセブン&アイ・ホールディングスのスティーブン・ヘイズ・デイカス次期社長=6日午後、東京都千代田区

記者会見するセブン&アイ・ホールディングスのスティーブン・ヘイズ・デイカス次期社長=6日午後、東京都千代田区

記者会見するセブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長=6日午後、東京都千代田区

記者会見するセブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長=6日午後、東京都千代田区

 セブン&アイ・ホールディングスは6日、企業価値向上に向けた新たな経営戦略を発表した。北米でコンビニ事業を担う子会社のセブン―イレブン・インクを2026年下半期までに上場させるとともに、そこで得た資金など2兆円を自己株式の取得に充てる。スーパー事業などは売却し、コンビニ事業に注力する体制を整える。

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