コメ購入、小容量へシフト=10キロ大幅減、価格上昇で―東芝調査【時事通信速報】

スーパーでコメの陳列棚を眺める客=6月6日、東京都江東区

スーパーでコメの陳列棚を眺める客=6月6日、東京都江東区

 東芝子会社の東芝デジタルソリューションズ(川崎市)は25日、コメの購買動向に関する調査結果を公表した。9月1日~10月15日の銘柄米の容量別販売数量は、10キロが前年同期比約6割減。一方、2キロは約3割、5キロは1割増えた。コメ価格の高止まりで、単価の安い小容量サイズにシフトしていることが示された

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