マミーマート、効率化へ実験 需要予測型自動発注とセミセルフレジで
マミーマートは、需要予測型の自動発注システムの導入やセミセルフレジの実験で店舗運営の効率化で生産性向上を図る。自動発注は現状でグロサリーで補充型を導入しているが、すでに11月から2店で需要予測型の検証を進めている。さらに精算を顧客自身が行うセミセルフレジも来春から実験に着手する予定という。12月3日の決算説明会で岩崎裕文社長が明らかにしたもの。 実験中の需要予測型の自動発注は人手不足が問題になる中で、作業負担の軽減化と販売ロスの削減につなげたい考え