メーカー166社が出展、活況を呈した「食べ飲み比べ総選挙」
伊藤忠食品は11~12日、秋季総合展示会「ISCプレゼンテーション2013」を東京ビッグサイトで開いた。メーカー出展のあり方を全面的に見直した企画展開をはじめ、国内で急成長してきたプリペイド型ギフトカードの導入提案や高齢者向け宅配代行サービス、化粧品売場での関連販売が可能な食品や飲料の紹介など、差別化機能を多数披露。全く新しい卸像を提示した。2日間で、得意先小売業など約5000人が来場。 創業130年を3年後に控え、今後ますます変貌が予測される市場