伊藤忠食品、デジタルサイネージの店頭設置1万台突破 100チェーン以上に導入
2024.11.15伊藤忠食品が推進するリテールメディア戦略において、店頭販促向けに活用するデジタルサイネージの設置台数が10月末に1万台を突破した。今後も多様な角度からサイネージによる店頭販促施策の強化を模索し、さらなる設置台数の増加を目指す方針だ。 同社は19年に…続きを読む
伊藤忠食品は8月29日、「第11回商業高校フードグランプリ」の本選出場校と商品を発表した。各校が11月3日に東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催される本選でプレゼンテーションと試食の審査に臨む。今回の予選には39校が計51品をエントリー。試食…続きを読む
伊藤忠食品は7月3、4の2日間、神戸国際展示場(神戸市中央区)で夏季展示会「FOOD WAVE 2024」を開催した。 「未来が見える アイデアがある~次世代への贈り物~」をテーマに掲げ、オープンニングゾーンで生活者の未来を予測する、「時創」「子ど…続きを読む
◆近畿地区 ◇伊藤忠食品・緒方学執行役員西日本営業本部本部長 伊藤忠食品の西日本営業本部は、未来へ向けた強固なビジネス基盤の構築へ、従来の卸売業とともに、デジタルサイネージや凍眠事業、ギフトなどのセットアップ機能、ラグジュアリービジネスといった新…続きを読む
●消費者満足まで視野に 伊藤忠食品の岡本均社長は、7月26日開催の食品経営者フォーラム(日本食糧新聞社主催)で「食品卸売業が手がけるリテールメディア」と題した講演を行った。伊藤忠商事から現職に転身して7年、食品業界に感じた印象や課題を独自視点で解説…続きを読む
◇伊藤忠食品・福嶋義弘取締役・常務執行役員営業統括部門部門長代行(兼)商品本部本部長 小売店内に設置するデジタルサイネージ(電子看板)の導入を広げる伊藤忠食品は、今期(25年3月期)中に計1万台以上の設置を見込む。酒食をつなぐ魅力ある売場づくりを追…続きを読む
【関西】伊藤忠食品は3、4の2日間、神戸国際展示場(神戸市中央区)で夏季展示会「FOOD WAVE 2024」を開催した。今回のテーマは「未来が見える アイデアがある~次世代への贈り物~」。緒方学執行役員西日本営業本部本部長は「常に次世代に視点を置き…続きを読む
◇わが社の取り組み 伊藤忠食品は23年度から推進中の中期経営計画「Transform2025~創造と循環~」において、目指す姿を「食を中心とする領域での共有価値の創造と循環~社会的価値と経済的価値の両立~」と設定。食品ロス削減や地域活性化などによる…続きを読む
◇西日本営業本部 営業第一部部長 松下一郎氏 伊藤忠食品は、サイネージや凍眠市場などの注力事業を強化している。業務用ルートでも店舗でのサイネージ販促や、外食・製菓向けの凍眠フルーツおよび凍結酒の提案に注力。伸長する高齢者施設向けには人手不足を補う商…続きを読む
【中部】伊藤忠食品東海営業本部は今期(25年3月期)、「リテールメディア事業の積極的推進と既存卸売事業の取組み深耕」に力を入れる。リテールメディア事業では、5年前から東海地区の小売店舗に対し、広告効果や販促効果を高めるデジタルサイネージの導入を進め、…続きを読む
【関西発】伊藤忠食品の西日本営業本部は、デジタルサイネージや凍眠・凍結酒事業、ギフト・セットアップ機能、ラグジュアリービジネスといった新規取組み事業を引き続き重点強化する。13日に開催された関西藤友会総会の場で、緒方学執行役員西日本営業本部本部長が発…続きを読む