伊藤忠食品、「東海藤友会」総会開催 「ハイブリッド営業」を
2025.06.04
【中部】伊藤忠食品第二部門第4営業本部(旧東海営業本部)は今期(26年3月期)、既存卸事業と新規取り組み事業の両立を図る「ハイブリッド営業」を進めていく。近年力を入れているリテールメディア事業では東海地区の小売店舗に対しデジタルサイネージの導入を推進…続きを読む
4月1日付 (1)営業統括部門 第一部門 ▽第1営業本部営業第一部部長(広域営業本部営業第一部部長代行兼MDサポート部MD推進課課長兼DK推進チームチーム長)増山広樹▽第1営業本部営業第二部部長兼MDサポート部部長(広域営業本部営業第二部部長兼…続きを読む
伊藤忠食品は製配販など14社の連携で小売物流センターにおける納品伝票電子化の試験運用を行い、サプライチェーン全体の効率化に成果があったと公表した。納品情報の事前通知や伝票の電子化により、目視の照合作業や受領書の発行などを削減。発着荷主の業務における最…続きを読む
●紙伝票最大75%削減、ドライバー待機時間の改善も 伊藤忠食品は製配販など14社の連携で小売物流センターにおける納品伝票電子化の試験運用を行い、サプライチェーン全体の効率化に成果があったと公表した。納品情報の事前通知や伝票の電子化により、目視の照合作…続きを読む
●日本酒類販売 日本酒スパークリング 「カクシアジ」缶提案 日本酒類販売のブースでは、今夏発売の日本酒スパークリング「カクシアジ」を提案。「にごりホワイト」「ふんわりミント」の2種を揃える。缶入りでアルコール分は各3%。20代女性をメーンターゲット…続きを読む
伊藤忠食品はこのほど、静岡県立伊豆伊東高等学校で大塚食品の製品部飲料チームの「マッチ」担当PM堀内雄大氏による特別授業を実施した。商品開発やブランディングをテーマに、堀内氏が担当する飲料「ビタミン炭酸マッチ」の開発プロセスやブランド戦略を、総合ビジネ…続きを読む
●三井物産流通グループ、商社系卸の強み前面に 三井物産流通グループは昨年4月の5社統合後、初のSMTS出展。三井物産グループのグローバルネットワークやノウハウ活用による国内外での商品調達から開発、マーケティング力を発揮した売場作りなど、川上・川下の…続きを読む
伊藤忠食品は12~14日、千葉・幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2025」に出展する。ブースサイズを前年の1.5倍に拡大し、推進中の中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」の重点分野である「情報」「商品開発…続きを読む
伊藤忠食品の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高5432億2900万円(前年比3.8%増)、営業利益91億9400万円(同12.1%増)、経常利益118億7600万円(同24.8%増)、四半期純利益85億0700万円(同27.2%増)の増収増益で…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ・骨子 今回の組織変更は中期経営計画の達成に向け「経営・営業力の強化」を推進し、バリューチェーンの拡大を図ることを目的に実施する 〈1〉部門の設置による経営の強化 ▽本部組織の上位組織として営業統括部門内に「第一部…続きを読む
伊藤忠食品東海営業本部(佐藤太一執行役員本部長)は15~16日、名古屋市のポートメッセなごやで総合食品展示会「FOODWAVE2025NAGOYA」を開催した。同本部は近年、メーカーと一緒に作り上げる展示会を目指している。従来は会場入口から同社企画ゾ…続きを読む