新春特集第2部:25年トップは語る成長戦略=伊藤忠食品・岡本均社長
2025.01.01伊藤忠食品は推進中の中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」を通じ、情報・商品開発・物流の強化を図っている。岡本均社長は25年の経営環境について楽観視できないとしながらも、「卸は毎日の積み上げで成り立っている」と強調。これまでに培っ…続きを読む
10月1日付 ▽広域営業本部営業第二部部長兼MDサポート部部長(広域営業本部MDサポート部部長)穂積健太郎
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇伊藤忠食品・福嶋義弘取締役・常務執行役員営業統括部門部門長代行(兼)商品本部本部長 まずは「コミュニケーションツールとしての適正飲酒の勧め」を挙げたい。厚労省の飲酒ガイドラインが公表され、各自に合った飲酒量を守…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 伊藤忠食品は今期、中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」の2年目を迎える。注力を続けるデジタルサイネージの導入が順調に進むほか、商品開発、物流の効率化といった重点施策が成…続きを読む
伊藤忠食品は24日、韓国産ウイスキーの取り扱いを開始すると発表した。韓国初のシングルモルトウイスキー蒸留所が製造するウイスキー「キウォン」を投入する。併せて、同蒸留所が造るプレミアムジンを含む計7品目を9月下旬から販売する。新商品のウイスキーとジンは…続きを読む
伊藤忠食品は8月29日、「第11回商業高校フードグランプリ」の本選出場校と商品を発表した。各校が11月3日に東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催される本選でプレゼンテーションと試食の審査に臨む。今回の予選には39校が計51品をエントリー。試食…続きを読む
伊藤忠食品は7月3、4の2日間、神戸国際展示場(神戸市中央区)で夏季展示会「FOOD WAVE 2024」を開催した。 「未来が見える アイデアがある~次世代への贈り物~」をテーマに掲げ、オープンニングゾーンで生活者の未来を予測する、「時創」「子ど…続きを読む
◆近畿地区 ◇伊藤忠食品・緒方学執行役員西日本営業本部本部長 伊藤忠食品の西日本営業本部は、未来へ向けた強固なビジネス基盤の構築へ、従来の卸売業とともに、デジタルサイネージや凍眠事業、ギフトなどのセットアップ機能、ラグジュアリービジネスといった新…続きを読む
●消費者満足まで視野に 伊藤忠食品の岡本均社長は、7月26日開催の食品経営者フォーラム(日本食糧新聞社主催)で「食品卸売業が手がけるリテールメディア」と題した講演を行った。伊藤忠商事から現職に転身して7年、食品業界に感じた印象や課題を独自視点で解説…続きを読む
◇伊藤忠食品・福嶋義弘取締役・常務執行役員営業統括部門部門長代行(兼)商品本部本部長 小売店内に設置するデジタルサイネージ(電子看板)の導入を広げる伊藤忠食品は、今期(25年3月期)中に計1万台以上の設置を見込む。酒食をつなぐ魅力ある売場づくりを追…続きを読む
【関西】伊藤忠食品は3、4の2日間、神戸国際展示場(神戸市中央区)で夏季展示会「FOOD WAVE 2024」を開催した。今回のテーマは「未来が見える アイデアがある~次世代への贈り物~」。緒方学執行役員西日本営業本部本部長は「常に次世代に視点を置き…続きを読む