伊藤忠食品、4月1日・5月1日付人事異動
2025.03.074月1日付 (1)営業統括部門 第一部門 ▽第1営業本部営業第一部部長(広域営業本部営業第一部部長代行兼MDサポート部MD推進課課長兼DK推進チームチーム長)増山広樹▽第1営業本部営業第二部部長兼MDサポート部部長(広域営業本部営業第二部部長兼…続きを読む
伊藤忠食品東海営業本部(佐藤太一執行役員本部長)は15~16日、名古屋市のポートメッセなごやで総合食品展示会「FOODWAVE2025NAGOYA」を開催した。同本部は近年、メーカーと一緒に作り上げる展示会を目指している。従来は会場入口から同社企画ゾ…続きを読む
●中計重点3分野注力 低重心経営で目標必達 --24年の市場動向を振り返って。 佐藤 景気は緩やかに持ち直したが、原材料高や為替の影響、エネルギーや人件費高騰による物価高で実質賃金は低迷し、個人消費は弱っている。 特に食品に対しては、消費者の生…続きを読む
伊藤忠食品は推進中の中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」を通じ、情報・商品開発・物流の強化を図っている。岡本均社長は25年の経営環境について楽観視できないとしながらも、「卸は毎日の積み上げで成り立っている」と強調。これまでに培っ…続きを読む
伊藤忠食品は女性の活躍推進に関する取り組みが優良な企業として、厚生労働大臣の認定で「えるぼし認定」の最高位である三つ星を取得したと、17日発表した。2030年までに女性管理職比率を25%とする目標に向け、就業環境の整備や積極的な女性の採用、管理職への…続きを読む
【中部発】10月20、27日に行われた第33回日食杯争奪中部食品業界親善野球大会(主催=日本食糧新聞社中部支社)は、伊藤忠食品が25大会ぶり、2度目の優勝を果たした。準優勝はトーカン、3位は大会規定により、決定戦を行わないことから一榮食品とサントリー…続きを読む
伊藤忠食品が推進するリテールメディア戦略において、店頭販促向けに活用するデジタルサイネージの設置台数が10月末に1万台を突破した。今後も多様な角度からサイネージによる店頭販促施策の強化を模索し、さらなる設置台数の増加を目指す方針だ。 同社は19年に…続きを読む
「日本国内はもちろん、海外でも『ふわ姫パン』や防災意識を高めていけるよう頑張って活動していきたい」と意気込みを語るのは、兵庫県立姫路商業高等学校の生徒たち。伊藤忠食品が3日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催した「第11回商業高校フードグラ…続きを読む
伊藤忠食品は24年度下期、中期経営計画の達成に向け営業・人材の両面で基盤の盤石化を推進する。営業面では売場とデジタルサイネージを連動した販促を加速するほか、オリジナルブランド「凍眠市場」などを通じ、食品や酒類で高まる付加価値ニーズに対応していく。同時に…続きを読む
伊藤忠食品の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高3523億8500万円(前年比4%増)、営業利益49億6900万円(同15.2%増)、経常利益70億2800万円(同39.2%増)、中間純利益51億5700万円(同46%増)の増収増益で着地した。 …続きを読む
グローリーと東急ストア、伊藤忠食品は7日、リテールメディア事業で協業すると発表した。グローリーのAIカメラ技術の活用などでデジタルサイネージの店頭広告効果の最大化を図るほか、消費者に新たな購買体験の提供を目指す方針だ。 グローリーと東急ストアは1~…続きを読む