伊藤忠食品東海営業本部、新製品前面に総合食品展開催 メーカーと連携深化
2025.01.27伊藤忠食品東海営業本部(佐藤太一執行役員本部長)は15~16日、名古屋市のポートメッセなごやで総合食品展示会「FOODWAVE2025NAGOYA」を開催した。同本部は近年、メーカーと一緒に作り上げる展示会を目指している。従来は会場入口から同社企画ゾ…続きを読む
伊藤忠食品は24年度下期、中期経営計画の達成に向け営業・人材の両面で基盤の盤石化を推進する。営業面では売場とデジタルサイネージを連動した販促を加速するほか、オリジナルブランド「凍眠市場」などを通じ、食品や酒類で高まる付加価値ニーズに対応していく。同時に…続きを読む
伊藤忠食品の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高3523億8500万円(前年比4%増)、営業利益49億6900万円(同15.2%増)、経常利益70億2800万円(同39.2%増)、中間純利益51億5700万円(同46%増)の増収増益で着地した。 …続きを読む
グローリーと東急ストア、伊藤忠食品は7日、リテールメディア事業で協業すると発表した。グローリーのAIカメラ技術の活用などでデジタルサイネージの店頭広告効果の最大化を図るほか、消費者に新たな購買体験の提供を目指す方針だ。 グローリーと東急ストアは1~…続きを読む
10月1日付 ▽広域営業本部営業第二部部長兼MDサポート部部長(広域営業本部MDサポート部部長)穂積健太郎
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇伊藤忠食品・福嶋義弘取締役・常務執行役員営業統括部門部門長代行(兼)商品本部本部長 まずは「コミュニケーションツールとしての適正飲酒の勧め」を挙げたい。厚労省の飲酒ガイドラインが公表され、各自に合った飲酒量を守…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 伊藤忠食品は今期、中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」の2年目を迎える。注力を続けるデジタルサイネージの導入が順調に進むほか、商品開発、物流の効率化といった重点施策が成…続きを読む
伊藤忠食品は24日、韓国産ウイスキーの取り扱いを開始すると発表した。韓国初のシングルモルトウイスキー蒸留所が製造するウイスキー「キウォン」を投入する。併せて、同蒸留所が造るプレミアムジンを含む計7品目を9月下旬から販売する。新商品のウイスキーとジンは…続きを読む
伊藤忠食品は8月29日、「第11回商業高校フードグランプリ」の本選出場校と商品を発表した。各校が11月3日に東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催される本選でプレゼンテーションと試食の審査に臨む。今回の予選には39校が計51品をエントリー。試食…続きを読む
伊藤忠食品は7月3、4の2日間、神戸国際展示場(神戸市中央区)で夏季展示会「FOOD WAVE 2024」を開催した。 「未来が見える アイデアがある~次世代への贈り物~」をテーマに掲げ、オープンニングゾーンで生活者の未来を予測する、「時創」「子ど…続きを読む
◆近畿地区 ◇伊藤忠食品・緒方学執行役員西日本営業本部本部長 伊藤忠食品の西日本営業本部は、未来へ向けた強固なビジネス基盤の構築へ、従来の卸売業とともに、デジタルサイネージや凍眠事業、ギフトなどのセットアップ機能、ラグジュアリービジネスといった新…続きを読む