【中部発】10月20、27日に行われた第33回日食杯争奪中部食品業界親善野球大会(主催=日本食糧新聞社中部支社)は、伊藤忠食品が25大会ぶり、2度目の優勝を果たした。準優勝はトーカン、3位は大会規定により、決定戦を行わないことから一榮食品とサントリー…続きを読む
伊藤忠食品が推進するリテールメディア戦略において、店頭販促向けに活用するデジタルサイネージの設置台数が10月末に1万台を突破した。今後も多様な角度からサイネージによる店頭販促施策の強化を模索し、さらなる設置台数の増加を目指す方針だ。 同社は19年に…続きを読む
「日本国内はもちろん、海外でも『ふわ姫パン』や防災意識を高めていけるよう頑張って活動していきたい」と意気込みを語るのは、兵庫県立姫路商業高等学校の生徒たち。伊藤忠食品が3日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催した「第11回商業高校フードグラ…続きを読む
伊藤忠食品は24年度下期、中期経営計画の達成に向け営業・人材の両面で基盤の盤石化を推進する。営業面では売場とデジタルサイネージを連動した販促を加速するほか、オリジナルブランド「凍眠市場」などを通じ、食品や酒類で高まる付加価値ニーズに対応していく。同時に…続きを読む
伊藤忠食品の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高3523億8500万円(前年比4%増)、営業利益49億6900万円(同15.2%増)、経常利益70億2800万円(同39.2%増)、中間純利益51億5700万円(同46%増)の増収増益で着地した。 …続きを読む
グローリーと東急ストア、伊藤忠食品は7日、リテールメディア事業で協業すると発表した。グローリーのAIカメラ技術の活用などでデジタルサイネージの店頭広告効果の最大化を図るほか、消費者に新たな購買体験の提供を目指す方針だ。 グローリーと東急ストアは1~…続きを読む
10月1日付 ▽広域営業本部営業第二部部長兼MDサポート部部長(広域営業本部MDサポート部部長)穂積健太郎
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇伊藤忠食品・福嶋義弘取締役・常務執行役員営業統括部門部門長代行(兼)商品本部本部長 まずは「コミュニケーションツールとしての適正飲酒の勧め」を挙げたい。厚労省の飲酒ガイドラインが公表され、各自に合った飲酒量を守…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 伊藤忠食品は今期、中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」の2年目を迎える。注力を続けるデジタルサイネージの導入が順調に進むほか、商品開発、物流の効率化といった重点施策が成…続きを読む
伊藤忠食品は24日、韓国産ウイスキーの取り扱いを開始すると発表した。韓国初のシングルモルトウイスキー蒸留所が製造するウイスキー「キウォン」を投入する。併せて、同蒸留所が造るプレミアムジンを含む計7品目を9月下旬から販売する。新商品のウイスキーとジンは…続きを読む