◇わが社の取り組み 伊藤忠食品は23年度から推進中の中期経営計画「Transform2025~創造と循環~」において、目指す姿を「食を中心とする領域での共有価値の創造と循環~社会的価値と経済的価値の両立~」と設定。食品ロス削減や地域活性化などによる…続きを読む
◇西日本営業本部 営業第一部部長 松下一郎氏 伊藤忠食品は、サイネージや凍眠市場などの注力事業を強化している。業務用ルートでも店舗でのサイネージ販促や、外食・製菓向けの凍眠フルーツおよび凍結酒の提案に注力。伸長する高齢者施設向けには人手不足を補う商…続きを読む
【中部】伊藤忠食品東海営業本部は今期(25年3月期)、「リテールメディア事業の積極的推進と既存卸売事業の取組み深耕」に力を入れる。リテールメディア事業では、5年前から東海地区の小売店舗に対し、広告効果や販促効果を高めるデジタルサイネージの導入を進め、…続きを読む
【関西発】伊藤忠食品の西日本営業本部は、デジタルサイネージや凍眠・凍結酒事業、ギフト・セットアップ機能、ラグジュアリービジネスといった新規取組み事業を引き続き重点強化する。13日に開催された関西藤友会総会の場で、緒方学執行役員西日本営業本部本部長が発…続きを読む
伊藤忠食品は9日、仕入先メーカーで構成する「東京藤友会」の第37回総会を東京・ロイヤルパークホテルで開催した。特別会員の伊藤忠食品・岡本均社長が2年目を迎えた中計の指針に沿って製配販の好循環創造を加速する姿勢を示し、その重点施策として親会社の伊藤忠商…続きを読む
伊藤忠食品は今期、2年目を迎える中期経営計画「Transform2025~創造と循環~」の目標実現に向け、企業活動の原点に位置付ける消費者起点をあらためて強く意識した活動を展開していく。デジタルサイネージや卸の情報力を生かした顧客体験の創出、ワンランク…続きを読む
伊藤忠食品の24年3月期連結決算は、売上高6724億5100万円(前年比4.6%増)、営業利益76億6000万円(同2%増)、経常利益92億2000万円(同3.1%増)、当期純利益65億9800万円(同36.3%増)の増収増益で着地した。 GMS、…続きを読む
伊藤忠食品のデジタルコードギフトの機能を生かした提案が食品以外にも広がっている。17日には毎日必要な一方で「持ち帰りに重くかさばる」との子育て世帯などのニーズに対応した「えらべるおむつギフト」を拡充。友人や知人向けのパーソナルギフトはもちろん、自治体…続きを読む
●食の教育支援10年超え 伊藤忠食品が展開する食を通じた教育支援が10年を超えた。本業である卸売業を生かしたサステナビリティ活動の一環として行う「商業高校フードグランプリ」が地域食文化の継承や活性化に貢献を続けるほか、同グランプリの副賞として贈られ…続きを読む
4月1日付 ▽執行役員、情報システム本部本部長兼DX推進室情報システム本部本部長兼DX推進室波元英夫▽執行役員東日本営業本部本部長(執行役員東日本営業本部本部長兼DX推進室)大塚剛▽執行役員広域営業本部本部長兼ドラッグストア部部長(執行役員広域営業…続きを読む