新たな集客の武器にする新会員制度プラスケイ。竹内修一社長とキャラクターぷらクマくん
サークルKサンクスは14年度当初の出店計画を600店から400店に見直し、ミニスーパー化に注力するために什器などの設備投資に重点を移す。小商圏化に対応し、女性やシニアなど客層拡大を図る狙い。販売促進では楽天スーパーポイントと連携した新会員制度「+K(プラスケイ)」で集客力も高め、3年後には会員数1000万人を目指す。新たな成長戦略としてミニスーパー強化型店やカフェ併設型店など新業態開発や新FCパッケージ開発も進める。 ミニスーパー化を進めるため、値