サンドラッグ、CVS型の実験2号店で手作り弁当に挑む

ニュース 小売 2014.03.03 10973号 01面
昼食時には弁当コーナーだけでなくカウンター横のテーブルでも販売。合計100個以上が並ぶ

昼食時には弁当コーナーだけでなくカウンター横のテーブルでも販売。合計100個以上が並ぶ

 サンドラッグは、コンビニエンスストア(CVS)型ドラッグストア(DgS)の実験2号店「サンドラッグCVS神保町店」(東京都千代田区神田神保町2-15)で手作り弁当に挑戦している。CVS機能を付加するに当たり一番の課題は弁当・惣菜の充実。1号店は弁当ベンダーから仕入れているが、同店は店内調理を取り入れた。  同店は1階が医薬品と食品、2階が化粧品・日用雑貨の2層建て。1階売場61坪の約3分の2を食品が占める。オフィス街の昼食需要を取り込むため店内厨房(

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