これが「21世紀型食事観」能率協会データバンク調査
生活スタイルや住まいが変化し、必要のなくなった家事がある一方で、AV機器や通信機器、パソコンなどを使いこなすなど新たな生活スキルが求められている。(社)日本能率協会総合研究所マーケティング・データ・バンク(03・3578・7556)では首都圏在住の二〇~六〇代の主婦一二〇〇人を対象に「家庭内の仕事に関する調査」を実施した。二一世紀の家庭内で行われる家事・行われない家事は何か、家事の全領域の意識・実態を解明して、何がビジネスチャンスになり得るかを探っている。