「キノコの新しい利用研究」京都菌類研究所・山中所長~本紙講演から

統計・分析 総合 2000.03.06 8658号 11面

キノコは古くから食用として親しまれているが、最近は身体の恒常性を維持する機能性食品としての評価が定着してきた。きのこが抗腫瘍活性や成人病など各種疾病を予防する生体調節機能を持つことは広く知られており、免疫活性、抗炎症作用、血圧降下作用など、さまざまな活性を示す生理活性物質の探索や、制がん剤の開発などの成果が挙がっている。一方、リグニン分解性キノコに特異的な高分子分解能力を利用して、ダイオキシン、PCB、環境ホルモンなどの環境汚染物質を分解・無毒化するバイオレメディエーション(

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