日本べんとう工業協会創立5周年特別対談、安田定明会長

女性の社会進出、ライフスタイルの変化に伴い、フードサービス産業は急成長をとげている。特にコンビニエンスストア(CVS)においては、平成8年度をみると、最大手セブンイレブンのファストフード部門が年商五〇〇〇億円をあげて、外食産業トップの日本マクドナルド社の年商三〇〇〇億円を大きく引き離すなど、躍進が顕著である。日本べんとう工業協会はこのようなCVSの弁当・惣菜部門を商品および技術面で支えている。協会創立五周年を機に安田定明協会会長と女子栄養大学香川芳子学長に弁当の将来を語っても

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