変わる消費・購買行動:長引く残暑 商品・売場に異変 季節商材影響
2025.09.12
長引く残暑でCVS、SMなど小売の商品展開や売場づくりに異変が起きている。各社は例年、お盆以降は秋物商材に売場を転換するところ、冷し麺など夏物商材の販売期間を延長するほか、9月にも暑さ対策の商品を展開する。暑さの長期化でSMでは季節商品の入れ替えや冬…続きを読む
暑さの長期化でCVSの冷やし麺の売れ行きに変化が起きている。従来、お盆以降は秋物商材に売場を転換するところ、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は継続して涼味商材の冷やし麺の販売に注力する。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
コンビニエンスストア(CVS)は総店舗数が頭打ちの状況の中で、再成長を探る挑戦が続いている。物価高で節約志向への対応もCVSならではの企画力が問われる。同時にDXで新需要の開拓や店舗運営の効率化も急務だ。時代の変化に対応した持続可能な成長モデルを構築…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は7カテゴリー21品の「旨辛」な米飯や調理麺などを集めたフェア「真夏のグルメ 旨辛界隈」を29日から展開し、猛暑が続く中で夏バテ対策を提案する。監修商品や新商品、定番品から多様な「旨辛」商品を揃えて客層の拡大も狙う…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は地域ごとに異なる環境やニーズに対応するため、北海道で3月に「北海道プロジェクト」を立ち上げた。そのプロジェクトの一環で「セブン-イレブン南7条店」(札幌市中央区)を11日に開店。地域ニーズに応えた店づくりを検証す…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の阿久津知洋社長は「一番の課題は新しいことに挑戦していく社内カルチャーにしっかり変えていく必要がある」と認識を示した。強い経営トップの指導力で徹底して成功してきた体験から脱する必要性も指摘し、「挑戦して失敗しても、…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は地域ごとに異なる環境やニーズに対応するため、北海道で今年3月に「北海道プロジェクト」を立ち上げた。そのプロジェクトの一環で「セブン-イレブン南7条店」(札幌市中央区)を11日に開店。地域ニーズに応えた店づくりを検…続きを読む
23年5月~25年5月までのCVS各社の既存店客数の前年比増減率を見ると、新型コロナウイルスが5類に移行後、各社の集客力に開きが出ている。物価高や値上げで客単価の増加が続く中、客数が各社の売上げを大きく左右する。 過去2年間、セブン-イレブン・ジャ…続きを読む
キリンビバレッジは、台湾発のグローバルティーカフェ「ゴンチャ(貢茶)」を日本展開するゴンチャジャパンおよびセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)と協働し、ティーカルチャーの創造に取り組む。3者連携で24年に発売した「貢茶 黒糖烏龍ミルクティー」を刷新す…続きを読む
◇SDGs最前線=小売 企業の社会的責任果たす ◆各社、18年比半減を目標に CVSは食品ロス削減を商品開発、消費者への訴求、運営面での技術的な高度化などさまざまな取り組みで挑戦を続けている。各社とも30年に18年比で食品ロスを半減させることを目…続きを読む
商品概要:「ハーゲンダッツ クリーミーコーン」シリーズ新アイテム。セブンイレブンジャパンとの共同開発。ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーの3種のベリーを使用し、しっかりとした酸味とアイスクリームらしい甘みが楽しめる、初夏に好適の爽やかな味。ミックス…続きを読む