キリンビール、セブンと協業 規格外果実ロス削減へ 缶チューハイ発売
2025.09.24
キリンビールはセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)と協働し、果実のフードロス削減などにつながる缶チューハイを発売する。通常廃棄される規格外のキウイを原料に使い、売上げの一部を果実農家に寄付する。全国2万店以上の流通ネットワークを持つSEJと組み、規格…続きを読む
●付加価値型開発に重点 CVS各社は、オリジナルの独自商品で差別化に注力する。PB商品で手頃な商品を展開する一方、付加価値商品の開発に重点を置く。CVS各社は付加価値の高い特徴ある商品で勝負し、客層拡大と来店動機の向上を図る。 ローソンは、酒類の…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は付加価値型PB「セブンプレミアム ゴールド」が今年9月28日に15周年を迎え、既存商品のリニューアルや新商品など品質をさらに追求する。同PBを節約に疲れた消費者に「プチぜいたく」として提案する。(山本仁) ※詳細…続きを読む
暑さの長期化でCVSの冷やし麺の売れ行きに変化が起きている。従来、お盆以降は秋物商材に売場を転換するところ、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は継続して涼味商材の冷やし麺の販売に注力する。商品開発も原料や製法を追求するほか、全国を10地区に分けて地…続きを読む
暑さの長期化でCVSの冷やし麺の売れ行きに変化が起きている。従来、お盆以降は秋物商材に売場を転換するところ、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は継続して涼味商材の冷やし麺の販売に注力する。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
コンビニエンスストア(CVS)は総店舗数が頭打ちの状況の中で、再成長を探る挑戦が続いている。物価高で節約志向への対応もCVSならではの企画力が問われる。同時にDXで新需要の開拓や店舗運営の効率化も急務だ。時代の変化に対応した持続可能な成長モデルを構築…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は7カテゴリー21品の「旨辛」な米飯や調理麺などを集めたフェア「真夏のグルメ 旨辛界隈」を29日から展開し、猛暑が続く中で夏バテ対策を提案する。監修商品や新商品、定番品から多様な「旨辛」商品を揃えて客層の拡大も狙う…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は地域ごとに異なる環境やニーズに対応するため、北海道で3月に「北海道プロジェクト」を立ち上げた。そのプロジェクトの一環で「セブン-イレブン南7条店」(札幌市中央区)を11日に開店。地域ニーズに応えた店づくりを検証す…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の阿久津知洋社長は「一番の課題は新しいことに挑戦していく社内カルチャーにしっかり変えていく必要がある」と認識を示した。強い経営トップの指導力で徹底して成功してきた体験から脱する必要性も指摘し、「挑戦して失敗しても、…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は地域ごとに異なる環境やニーズに対応するため、北海道で今年3月に「北海道プロジェクト」を立ち上げた。そのプロジェクトの一環で「セブン-イレブン南7条店」(札幌市中央区)を11日に開店。地域ニーズに応えた店づくりを検…続きを読む
23年5月~25年5月までのCVS各社の既存店客数の前年比増減率を見ると、新型コロナウイルスが5類に移行後、各社の集客力に開きが出ている。物価高や値上げで客単価の増加が続く中、客数が各社の売上げを大きく左右する。 過去2年間、セブン-イレブン・ジャ…続きを読む