25年のCVSの米飯類、おにぎり、調理麺などファストフード(FF)は物価高が続く中、定番商品のさらなる改良、新商品の両面からリピート需要と潜在需要の開拓が鍵になる。各社は強みを生かした独自色のある付加価値の高い商品開発、効果的な販売戦略が求められる。…続きを読む
◆集客と収益を担う花形部門 SMの惣菜は、生鮮3品にも増して同業態の花形になりつつある。消費者ニーズが素材から惣菜にシフトしている長期トレンドに加え、粗利を稼ぐ部門として経営上の重要度が増している。店内厨房を活用した商品づくりは、CVSやドラッグス…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)はカウンターFF(ファストフード)の強化を推進する。25年度中に専用マシンで本格的な入れたて紅茶の「セブンカフェ ティー」の販売を全国約2000店に、26年度中には約1万店に拡大するほか、焼きたてベーカリーを提供す…続きを読む
商品概要:ミカド珈琲監修。上層にはティラミスムース、ホイップ、ココアスポンジにコーヒーシロップを染み込ませ、下層はコーヒーゼリーをトッピング。味、食感の変化が楽しめるコーヒーづくしの商品。ミカド珈琲のブレンド豆を抽出して随所に使用。 商品名:ミカド珈琲…続きを読む
経済産業省を中心に三陸の海産物の消費拡大を目指す「ごひいき!三陸常磐キャンペーン」で、3月からCVSとスーパーの小売と外食の計6社が三陸常磐物を使った各社独自の商品を発売し、業態横断で協業してPRする。4日、経産省内で竹内真二大臣政務官やアンバサダー…続きを読む
CVS各社は2月22日の「猫の日」に新たな商機を見いだしている。各社とも猫をモチーフにしたスイーツや菓子などの商品展開といった販売促進を強化する動きが活発化。最大手セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)やファミリーマートは商品のラインアップを拡充し、ロ…続きを読む
3月1日付 〈組織変更〉 ▽商品戦略本部=商品本部配下の「MD企画部」を商品戦略本部直下に移管する。商品本部配下の「米飯・麺類部」内の「原材料・設備サポート」を商品本部直下に移管する▽総務法務本部=総合渉外部を「渉外部」へ改称する▽財務会計本部=…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパンは7日、メジャーリーグベースボール(MLB)とのパートナーシップ契約を締結、3月18、19日に東京都内で開催されるドジャース対カブス開幕シリーズのオフィシャルスポンサーとして記念キャンペーンを展開すると発表した。 同月1日…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパンはコメの価格高騰に対応し、おにぎり、弁当など米飯商品の一部商品を値上げする。おにぎりは1月27日から最大28円値上げ、弁当は2月10日から最大60円値上げする。 現時点で一部価格を据え置く商品もあるが、原材料価格の変動で今…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパンなど7社は15日、千葉県内のスーパーマーケットやコンビニ店舗、大規模分譲マンションを拠点に家庭系廃食用油を回収し、SAF(持続可能な航空燃料)導入推進に向けたサプライチェーン構築事業を共同で開始した。 まずはバイオディーゼ…続きを読む