セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は人に代わって対応できる店舗業務を対象に省人化ロボットやアバター接客システムを活用するテストを9月から開始する。省人化ロボで業務工数を減らし、「セブンカフェベーカリー」など注力する新たなカウンターFF(ファストフー…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は3日から新TVCMシリーズを放映、店への期待感を訴求する。CMのキャストに櫻井翔、相葉雅紀、天海祐希を起用し、セブンイレブンの魅力を紹介している。CMにも登場の新商品として2ヵ所に具材を盛り付けたおむすびやカウン…続きを読む
9月1日付 〈組織変更〉 (1)コミュニケーション本部=社長直下に設置したコミュニケーション戦略室を「コミュニケーション本部」に昇格させる。コミュニケーション本部に「コミュニケーション企画部」「デジタル・コミュニケーション部」「広報部」を新設する…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は付加価値型PB「セブンプレミアム ゴールド」が9月28日に15周年を迎え、既存商品のリニューアルや新商品など品質をさらに追求。同PBを、節約に疲れた消費者に「プチ贅沢」として提案。5日に発表会を開いた。 リニュ…続きを読む
CVS6社の26年2月期第1四半期業績は、営業利益で格差が浮き彫りになった。大手3社ではセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)が2桁の減益だった一方、ファミリーマートが2桁増、ローソンがほぼ前年並みだった。中堅ではミニストップが黒字転換、スリーエフも大…続きを読む
●付加価値型開発に重点 CVS各社は、オリジナルの独自商品で差別化に注力する。PB商品で手頃な商品を展開する一方、付加価値商品の開発に重点を置く。CVS各社は付加価値の高い特徴ある商品で勝負し、客層拡大と来店動機の向上を図る。 ローソンは、酒類の…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は付加価値型PB「セブンプレミアム ゴールド」が今年9月28日に15周年を迎え、既存商品のリニューアルや新商品など品質をさらに追求する。同PBを節約に疲れた消費者に「プチぜいたく」として提案する。(山本仁) ※詳細…続きを読む
暑さの長期化でCVSの冷やし麺の売れ行きに変化が起きている。従来、お盆以降は秋物商材に売場を転換するところ、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は継続して涼味商材の冷やし麺の販売に注力する。商品開発も原料や製法を追求するほか、全国を10地区に分けて地…続きを読む
暑さの長期化でCVSの冷やし麺の売れ行きに変化が起きている。従来、お盆以降は秋物商材に売場を転換するところ、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は継続して涼味商材の冷やし麺の販売に注力する。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
コンビニエンスストア(CVS)は総店舗数が頭打ちの状況の中で、再成長を探る挑戦が続いている。物価高で節約志向への対応もCVSならではの企画力が問われる。同時にDXで新需要の開拓や店舗運営の効率化も急務だ。時代の変化に対応した持続可能な成長モデルを構築…続きを読む