JA全農、業務提携相次ぐ 園芸事業の直販強化
全国農業協同組合連合会(JA全農)は、青果物を扱う園芸事業の直接販売強化策として、取引先有力企業と相次ぎ業務提携で合意した。22日のデリカフーズホールディングス(既報)に次ぐ、27日のカネマサ流通グループ(大阪)中核企業、金正青果とマルマサフード、神戸のエム・ヴィ・エム商事だ。 金正青果とマルマサフードは、大手量販店やCVSなど小売業、外食チェーンに多様な販路を有し、商品開発力や自社流通網を充実させている。青果仲卸業金正青果の直近売上高は155億円
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