三菱食品、第2四半期決算 DgS向け伸び増収も物流費響き減益に

決算 卸・商社 2019.11.06 11967号 02面

 三菱食品の20年3月期第2四半期決算は、売上高1兆3512億8000万円(前年比2.5%増)、営業利益50億9800万円(同30%減)、経常利益58億1100万円(同29.7%減)、四半期純利益52億2700万円(同4.2%減)の増収減益で着地した。
 DgSを中心に取引が拡大し増収だったが、前期の物流センター新設や小売業の専用センターの取扱量アップによるコスト増が響き減益となった。
 セグメント別概況は加工食品事業が売上高4

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