味の素AGF・春季製品戦略 最大テーマは「市場創造」 新たな需要拡大へ挑む

飲料 ニュース 2020.01.10 11995号 01面
竹内秀樹副社長

竹内秀樹副社長

「ブレンディ抹茶一服」ミルクなし(左)とミルク少々(右)

「ブレンディ抹茶一服」ミルクなし(左)とミルク少々(右)

 味の素AGFの竹内秀樹取締役副社長執行役員は、8日に本社で開催した春季製品発表会で「20年は、『AGFスペシャリティによる市場創造』を最大テーマに、パーソナル化、プレミアム化、健康栄養価値化、社会課題解決という四つのキーワードへの対応を加速させ、新たな需要創造に挑んでいく」と宣言した。「パーソナル化」「プレミアム化」への対応として、多様化する嗜好(しこう)や飲用機会などの生活者のウオンツを満たすべく、新たなラインアップを投入する。
 主力のスティック

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