作業場併設の対面コーナーを導入した青果売場
開放的な空間に仕上げた鮮魚・惣菜・冷食のゾーン
マックスバリュ(MV)関東は2日、次世代モデルと位置付ける「買物体験型スーパーマーケット(SM)」の3号店として津田山店(川崎市)をリニューアルオープンした。売場のレイアウトは21年7月に改装した2号店の東習志野店(千葉県習志野市)をベースとする。作業場併設の対面コーナーを導入した青果や、鮮魚・デリカ・冷食で構成する最終通路のゾーンなど、通路幅の広い開放的な空間づくりが印象的だ。 商品面では、野菜を取り入れたおかず惣菜「プラスベジ」シリーズ、魚季(
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