高橋泰行ピエトロ社長(左)と井口剛志ベンナーズ代表取締役
【九州】ピエトロは15日、ベンナーズと包括連携協定を締結した。ベンナーズは福岡県に本拠地を置く企業。魚のフードロス削減を目指し、家庭向けに未利用魚を活用したミール定期便「フィシュミル」も展開している。今回の連携は「ベンナーズおよびピエトロが関わる産業の発展」「食育の推進、水産物振興」「食品ロス、環境の改善」「地方創生、地方産業の振興」「その他、SDGs達成」に関するもの。
最初の施策としては、3月7日にピエトロの一部店舗でベンナーズが扱う未利用魚を