左から細見研介ファミリーマート社長、太田英利データ・ワン社長、速水大剛ゲート・ワン取締役COO、中野和浩ファミマデジタルワン社長
ファミリーマートはリテールメディアで5年後に利益100億円を目指す。店内のサイネージによる広告収入のほか、併買率増加など販促効果による加盟店の売上げアップと本部への収入増加が見込める。細見研介社長は「カスタマーリンクプラットフォーム」と店を再定義し、実店舗にデジタル技術を取り入れて顧客接点を深耕する考え。7日の記者説明会で明らかにしたもの。(山本仁)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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