データで読み・解き・探る食の今:CVS6社第1四半期 営業利益で格差
2025.08.13
CVS6社の26年2月期第1四半期業績は、営業利益で格差が浮き彫りになった。大手3社ではセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)が2桁の減益だった一方、ファミリーマートが2桁増、ローソンがほぼ前年並みだった。中堅ではミニストップが黒字転換、スリーエフも大…続きを読む
大塚製薬およびファミリーマートは47都道府県と協力し、熱中症の啓発に取り組む。地域ごとの特性を生かした「熱中症啓発動画」を、約1万0400店のファミリーマートに設置するデジタルサイネージで1日から放映。熱中症対策として水分・電解質補給を伝える大塚製薬…続きを読む
ファミリーマートは15日からハワイフェア「ファミマでうまアロハ~♪ おいしいハワイを食べつくせ!」を展開し、南国気分を演出し夏商戦に弾みをつける。前年のハワイフェアの売上げが計画比15%増と好評で、今回も前年比10%増を見込む。前年よりも品目数を増や…続きを読む
ファミリーマートはAI(人工知能)を活用した新たな発注システム「AIレコメンド発注」を6月末から全国500店で運用を開始した。新システムは膨大なデータの分析・学習で、おむすびや弁当、サンドイッチなどの最適な発注数を自動で推奨する。店舗の業務効率化のほ…続きを読む
ファミリーマートは夏休みや旅行や行楽などで需要が最も高まる夏商戦に向け販売促進で攻勢を強める。15日から4週間にわたる割引クーポンを店頭で配布する。クーポンはおむすびなど売れ筋商品を対象にし、買上点数の増加による客単価向上や客数増加で売上げの拡大を図…続きを読む
ファミリーマートはAI(人工知能)を活用した新たな発注システム「AIレコメンド発注」を6月末から全国500店で運用を開始した。新システムは膨大なデータの分析・学習で、おむすびや弁当、サンドイッチなどの最適な発注数を自動で推奨する。店舗の業務効率化のほ…続きを読む
ファミリーマートと森永乳業は3日、東京都台東区の「ファミリーマート変なホテル東京浅草田原町店」で森永乳業のロングセラー飲料「森永マミー」の発売60周年記念し、「ファミマこども食堂」コラボイベントを開催した。「ファミマこども食堂」は、ファミリーマートが…続きを読む
●全国3ヵ所で記念イベント 大塚製薬は「ポカリスエット」「オロナミンCドリンク」「ボディメンテ」のさらなる継続成長を図る。各ブランド独自の注力施策を通じて商品価値を高め、トータルヘルスケアカンパニーだからこそできる生活者への提案を基盤にブランドの育…続きを読む
23年5月~25年5月までのCVS各社の既存店客数の前年比増減率を見ると、新型コロナウイルスが5類に移行後、各社の集客力に開きが出ている。物価高や値上げで客単価の増加が続く中、客数が各社の売上げを大きく左右する。 過去2年間、セブン-イレブン・ジャ…続きを読む
ファミリーマートと森永乳業は3日、東京都台東区の「ファミリーマート変なホテル東京浅草田原町店」で森永乳業のロングセラー飲料「森永マミー」の発売60周年記念し、「ファミマこども食堂」コラボイベントを開催した。「ファミマこども食堂」は、ファミリーマートが…続きを読む
ファミリーマートは3月、新たなECサイト「ファミマオンライン」を開設し、デジタル施策の強化に乗り出した。限定グッズやご当地食品、サイズ展開を拡充した衣料品「コンビニエンスウェア」など、他にはない品揃えで、ファミマらしい購買体験を提供。ファミペイやデジ…続きを読む