ファミリーマート、おむすびなど一日2便へ 冷凍弁当も販売
2025.09.12
ファミリーマートは16日の納品分から富山、石川、福井の北陸地区でおむすびや弁当などを配送する定温便を一日3便体制から2便体制へ変更する。生産体制や物流の効率化、CO2排出削減、店舗運営を最適化するのが狙い。同地区では新たに冷凍弁当の販売も開始し、販売…続きを読む
ファミリーマートは価格据え置きで40%増量した企画「お値段そのまま でデカくてうまい!!ざっくり40%増量作戦」キャンペーンを5日から全国の店舗で行う。今年で5年目の増量企画で、前年より2品多い全14品を週替わりで販売する。これまでの増量企画の客層の…続きを読む
コンビニエンスストア(CVS)は総店舗数が頭打ちの状況の中で、再成長を探る挑戦が続いている。物価高で節約志向への対応もCVSならではの企画力が問われる。同時にDXで新需要の開拓や店舗運営の効率化も急務だ。時代の変化に対応した持続可能な成長モデルを構築…続きを読む
ファミリーマートは、小児がんの子どもたちやその家族の支援につながる「みんなのレモネード」を8日から期間限定、約1万6300店舗で販売を始めた。3年目となる今年も売上げの一部を小児がんに関する啓発やその家族をサポートする一般社団法人「みんなのレモネード…続きを読む
沖縄ファミリーマートは3~6月累計の1店平均日商69万円とピークの19年度の67万8000円を上回り、70万円も射程に入れる。競合激化の中で徹底した地域密着による商品やサービス、地域活動などで地元客の支持が高いほか、コロナの収束で国内や外国人観光客の…続きを読む
ファミリーマートは木材由来で環境配慮の素材として注目されるセルロース複合樹脂(セルロースナノファイバー)を使用した番重=写真=を8月から約半年間かけて静岡県内の約80店で実装し、効果を検証する。伊藤忠商事、三甲、京都大学生存圏研究所と共同で行う。将来…続きを読む
【関西】ファミリーマートは大阪外食産業協会(ORA)とコラボし、22日から3品、29日から2品を発売。滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県(一部店舗を除く)、三重県(一部店舗)のファミリーマート約2600店で販売する。 同協会が大阪・関…続きを読む
ファミリーマートは木材由来で環境配慮の素材として注目されるセルロース複合樹脂(セルロースナノファイバー)を使用した番重を8月から約半年間かけ静岡県内の約80店で実装し、効果を検証する。伊藤忠商事、三甲、京都大学生存圏研究所と共同で行う。(山本仁) ※…続きを読む
大塚製薬およびファミリーマートは47都道府県と協力し、熱中症の啓発に取り組む。地域ごとの特性を生かした「熱中症啓発動画」を、約1万0400店のファミリーマートに設置するデジタルサイネージで1日から放映。熱中症対策として水分・電解質補給を伝える大塚製薬…続きを読む
ファミリーマートは15日からハワイフェア「ファミマでうまアロハ~♪ おいしいハワイを食べつくせ!」を展開し、南国気分を演出し夏商戦に弾みをつける。前年のハワイフェアの売上げが計画比15%増と好評で、今回も前年比10%増を見込む。前年よりも品目数を増や…続きを読む
ファミリーマートはAI(人工知能)を活用した新たな発注システム「AIレコメンド発注」を6月末から全国500店で運用を開始した。新システムは膨大なデータの分析・学習で、おむすびや弁当、サンドイッチなどの最適な発注数を自動で推奨する。店舗の業務効率化のほ…続きを読む