サステナビリティ 未来への胎動:ファミリーマート 涙目シール、他業種にも拡大
2025.11.07
●社会全体で食品ロス削減へ ファミリーマートが賞味期限の迫った食品の値下げ販売に使用している「涙目シール」が、業種・業態の枠を超えて拡大する。10月22日から新たに4種類のデザインを追加し、イラストをフリー素材として無償提供する。デザインは公式サイ…続きを読む
【関西】ファミリーマートは16日、カネテツデリカフーズの本格派カニ風味かまぼこ「ほぼカニ」を使用した即席味噌汁「贅沢な香り広がる ほぼカニ汁」(税込み278円)=写真=を発売した。 ファミリーマートのPB「ファミマル」の“具を味わう”シリーズの一品…続きを読む
ファミリーマートは16日の納品分から富山、石川、福井の北陸地区でおむすびや弁当などを配送する定温便を一日3便体制から2便体制へ変更する。生産体制や物流の効率化、CO2排出削減、店舗運営を最適化するのが狙い。同地区では新たに冷凍弁当の販売も開始し、販売…続きを読む
ファミリーマートは16日の納品分から富山、石川、福井の北陸地区でおむすびや弁当などを配送する定温便を一日3便体制から2便体制へ変更する。生産体制や物流の効率化やCO2排出削減、店舗運営を最適化するのが狙い。同地区では新たに冷凍弁当の販売も開始し、販売…続きを読む
【関西】ファミリーマートは、継続して取り組んでいる五つのキーワードのうち「『あなた』のうれしい」「食の安全・安心、地球にもやさしい」の一環として、 キリンビールが展開するクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」監修の「鶏肉…続きを読む
ファミリーマートは6月から販売してきた政府備蓄米が当初の計画通り8月末までに全量販売される見込みと発表した。販売量は店頭販売用の1000tと弁当などに使用の中食用700t、計1700t。精米のパック販売だけなく、備蓄米を使ったカレーや寿司などを値頃で…続きを読む
ファミリーマートは6月から販売してきた政府備蓄米が当初の計画通り8月末までに全量販売される見込みと発表した。販売量は店頭販売用の1000tと弁当などに使用の中食用700t、計1700t。精米のパック販売だけなく、備蓄米を使ったカレーや寿司などを販売し…続きを読む
ファミリーマートはおにぎり専門店「ぼんご」と肉の老舗「柿安」監修のおむすびを各2品、計4品を26日から全国の店舗で順次発売する。同社のおむすびアンバサダーを務める大谷翔平選手を起用したキャンペーンも約3週間展開する。期間中おむすびの売上げで前年比15…続きを読む
9月1日付 〈組織変更〉 ▽社長直轄組織=「リクルーティング・開発戦略本部」管下の「東日本開発部」と「西日本開発部」を社長直轄に移管し、「東日本開発部」は「首都圏開発部」に名称変更。「北日本開発部」「中日本開発部」「近畿開発部」を新設▽リクルーテ…続きを読む
CVS6社の26年2月期第1四半期業績は、営業利益で格差が浮き彫りになった。大手3社ではセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)が2桁の減益だった一方、ファミリーマートが2桁増、ローソンがほぼ前年並みだった。中堅ではミニストップが黒字転換、スリーエフも大…続きを読む
●付加価値型開発に重点 CVS各社は、オリジナルの独自商品で差別化に注力する。PB商品で手頃な商品を展開する一方、付加価値商品の開発に重点を置く。CVS各社は付加価値の高い特徴ある商品で勝負し、客層拡大と来店動機の向上を図る。 ローソンは、酒類の…続きを読む