ファミリーマート、大谷選手アンバサダーに おむすびの魅力訴求
2025.03.07
●ぼんご監修商品も ファミリーマートはおむすびカテゴリーでメジャーリーガーの大谷翔平選手とのアンバサダー契約を締結し、訴求力を高めて集客につなげる。おにぎり専門店ぼんご監修による新商品2品と定番品の1.5倍サイズの「大きなおむすび」2品で「おむすび…続きを読む
CVSでおにぎりの人気が続いている中、関連購買を促す商品展開の裾野が広がっているほか、食育活動に広がっている。ローソンがおにぎりと併売を狙ったスープを発売したほか、ファミリーマートは子ども食堂で親子おむすび教室を開き、食育や日本食の文化継承に一役買っ…続きを読む
【中部】ファミリーマートと地方卸のトーカン、地元食品メーカーの寿がきや食品の3社は12日、愛知県内のひとり親世帯を支援する愛知県母子寡婦福祉連合会に余剰在庫となった加工食品など約40ケース相当を寄贈した。同日、名古屋市のファミリーマート昭和塩付通1丁…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)とファミリーマートは、食品ロス削減と地域における食支援での連携を強める。10月の食品ロス削減推進月間に合わせて、CCBJIで余剰在庫となったPETボトル製品120ケース(500mlPETなど2880本)をフ…続きを読む
ファミリーマートは消費期限の迫ったおむすびや弁当などの中食商品に貼る値下げシールのデザインをキャラクターの表情とメッセージの入ったデザインに変更する実証実験を10月30日から11月26日までの4週間、東京都と神奈川県の一部店舗で実施している。実験では…続きを読む
ファミリーマートは部門横断でスイーツを強化する。チョコレートスイーツ13品を部門横断で展開する「ファミマがチョコだらけ!」キャンペーンを全国の店舗で10月29日から始めた。同社は幅広い部門の甘味商品をスイーツとして訴求する「スイーツのファミマ」戦略を…続きを読む
●アライメンバーも参加 ファミリーマートとコカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は10日、性的マイノリティ「LGBTQ+」への理解促進協働イベントをCCBJI本社で実施した。SDGs分野の連携協力の一環で行ったもので、両社による活動報告やアラ…続きを読む
ファミリーマートが食品ロス削減と食支援の活動「ファミマフードドライブ」を展開する店舗が4000店を達成した。21年4月から取組みを開始し、今年8月末までに寄贈された食品の累計も270tを突破した。21日、4000店目となる埼玉県庁店で取組みを説明した…続きを読む
ファミリーマートの25年2月期第2四半期連結業績(国際会計基準)は増益だった。日本基準の営業利益に相当する事業利益は517億円、前年比0.1%増だった。既存店が前年を上回ったほか、リテールメディア事業が伸長したため、人件費などコスト増を吸収して前年並…続きを読む
ファミリーマート(FM)の細見研介社長は「当社がリテールメディアの世界をけん引している。他の業界からもFMのリテールメディアの価値の認知が進み始めている」と手応えを示した。すでにリテールメディアを担う子会社3社は昨年で営業黒字を達成し、そのうちの子会…続きを読む
ファミリーマートは背脂やニンニク、チーズなど7種類の食材を使った、おむすびや弁当、調理麺などの「背徳飯」全8品を9月17日から発売し、食べることに罪悪感を持ちながらも食べると満足感が得られるギルティフードをテーマにしたフェアを展開するのも同社として初…続きを読む