◇SDGs最前線=小売 企業の社会的責任果たす ◆各社、18年比半減を目標に CVSは食品ロス削減を商品開発、消費者への訴求、運営面での技術的な高度化などさまざまな取り組みで挑戦を続けている。各社とも30年に18年比で食品ロスを半減させることを目…続きを読む
ファミリーマートは新たなECサイト「ファミマオンライン」を3月に開設し、デジタル施策の強化に乗り出した。限定グッズやご当地食品、サイズ展開を拡充した衣料品「コンビニエンスウェア」など、他にはない品揃えで、ファミマらしい購買体験を提供している。(江端哲…続きを読む
ファミリーマートはカウンターコーヒー「FAMIMA CAFE(ファミマカフェ)」のコーヒーマシンを約7年ぶりに刷新した。豆のひき目を9段階にひき分けられ、専門店のようにメニューごとに最適な粒度を設定できるほか、タッチパネル式でメニューも16品から34…続きを読む
ファミリーマート(FM)は5月21日、自社商品の食品添加物に対する基本姿勢と取り組みを紹介した。同社は“あんしん”を訴求する独自の「ファミマル基準」を設け、単に無添加を目指すのではなく、正しい知識と運用に基づいた商品開発を推進している。年間約55億人…続きを読む
ファミリーマートはアイビーカンパニーが運営の紅茶ブランド「Afternoon Tea」監修で新商品16品を含む過去最多25品を販売し、30~60代の女性客をターゲットに集客を図る。フラッペやデザートや飲料など複数の部門横断で商品展開し、20日から「フ…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)、ファミリーマート、ローソンの大手CVS3社の前25年2月期業績は、食品の売上高が明暗を分けた。食品の伸び率が高かったローソンの業績は増収増益、それに続きファミリーマートがほぼ前年並み、SEJが減益だった。売上構成…続きを読む
3月度の小売業の販売動向は訪日客によるインバウンド売上げが減少し、百貨店が苦戦した。一方で、他の業態は食品が前月に続いて青果の相場高やコメの価格上昇、値上げなど単価上昇がけん引して前年を上回った。(山本仁) ●団体・生協統計=6業態中5業態が増加 …続きを読む
ファミリーマートはコカ・コーラ ボトラーズジャパン(CCBJI)と4月24日に西池袋店(東京都豊島区)で「ファミマこども食堂」のコラボイベントを共同開催した。昨年3月から始めたコラボイベントで今年度も同店を皮切りに6月末までに全国約20店で順次開催す…続きを読む
ファミリーマートはカウンターのコーヒーマシンのミルクでつくる「ファミマカフェ」のフラッペシリーズでゴディバ ジャパンのヤニック・シュヴォロー氏が監修の「ゴディバWチョコレートフラッペ」と「ゴディバストロベリーチョコレートフラッペ」(各税込み498円)…続きを読む
25年のCVSの米飯類、おにぎり、調理麺などファストフード(FF)は物価高が続く中、定番商品のさらなる改良、新商品の両面からリピート需要と潜在需要の開拓が鍵になる。各社は強みを生かした独自色のある付加価値の高い商品開発、効果的な販売戦略が求められる。…続きを読む