SM4社首脳とプレゼンターの経産省・中野剛志消費・流通政策課長(写真左から2人目)
サミット、マルエツ、ヤオコー、ライフコーポレーションが3月に立ち上げた「首都圏SM物流研究会」は、流通の全体最適に資する取組みを表彰するサプライチェーン・イノベーション大賞(製・配・販連携協議会主催)の今年度優秀賞を受賞した。14日、同協議会の年次総会に合わせて明治記念館(東京都港区)で行われた表彰式では、4社の幹部が揃って登壇し、会の意義と注目度の高さを消費財業界にあらためて印象づけた。
首都圏SM物流研究会は持続可能な食品物流の実現を目的に、日