設立30周年記念対談:日本アクセスの未来を語る 佐々木淳一会長

佐々木淳一 代表取締役会長

佐々木淳一 代表取締役会長

食品業界の今後について対談する佐々木淳一会長(右)と今野正義会長CEO

食品業界の今後について対談する佐々木淳一会長(右)と今野正義会長CEO

30年間の業績推移と日本アクセスの歩み

30年間の業績推移と日本アクセスの歩み

 ◇佐々木淳一代表取締役会長
 ◆リーディングカンパニーとして食品業界の発展に貢献
 日本アクセスは1日、会社設立30周年を迎えた。1993年に雪印流通グループ5社の雪印物産、仁木島商事、島屋商事、雪印商事、東京雪印販売が合併し雪印アクセスを設立。2004年4月には“公共の卸”を標榜し、日本を代表する総合流通サービス業を目指す思いを込めて現社名に変更した。06年6月の伊藤忠商事子会社化、07年4月の西野商事との合併などを経て事業や業容の拡大を続け、現在は国内食品総合卸で売上高

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