キリンホールディングス、9社連携で資源循環推進 垣根越え非食品用途PET活用
2025.04.28
キリンホールディングス(HD)は、業界の垣根を越えてPET樹脂全体の資源循環推進に取り組む。飲料用PETボトルに加え、化粧品ボトルや工業用フィルムなど非食品用途PETを原料とするケミカルリサイクル(CR)を通じて各種PETボトルへのリサイクルを開始し…続きを読む
キリンホールディングス(HD)は、独自素材「プラズマ乳酸菌」シリーズの24年販売金額が前年比10%増となる230億円を突破した。継続して高まる国内消費者の健康志向をとらえた施策や季節ごとの免疫ケアの重要性を訴えた取り組みが奏功。パートナー企業連携によ…続きを読む
3月下旬付 ▽社外取締役 此本臣吾、三上直子▽常務執行役員(執行役員人財戦略部長兼キリンオフィスサービス代表取締役社長)濱利仁▽常務執行役員兼R&D本部長(執行役員ヘルスサイエンス事業本部ヘルスサイエンス研究所長)藤原大介▽プロフェッショナル・アド…続きを読む
キリンホールディングス(HD)は、独自素材「プラズマ乳酸菌」シリーズの24年販売金額が前年比10%増となる230億円を突破した。継続して高まる国内消費者の健康志向をとらえた施策や季節ごとの免疫ケアの重要性を訴えた取り組みが奏功。パートナー企業連携によ…続きを読む
●のと鉄道に協力 キリンホールディングス(HD)は免疫ケアの重要性を伝えるための施策として官民連携の「げんきな免疫プロジェクト」を23年から取り組む。その一環として、石川県の鉄道会社のと鉄道が7日に七尾、田鶴浜、穴水駅で実施した「受験生応援企画」に…続きを読む
キリンホールディングスとキリンビバレッジは、レインフォレスト・アライアンスと共同で23年から開発してきた環境再生型農業への移行を促すツール「リジェネラティブ・ティー・スコアカード(スコアカード)」の運用を24年12月から開始した。「キリン 午後の紅茶…続きを読む
キリンホールディングス(HD)と三井農林は「キリン 午後の紅茶」で使用する紅茶葉の持続的な調達に向け、生産地スリランカの紅茶農園を対象とした人権デューデリジェンスに取り組む。1月から指定農園4ヵ所に対し、アンケートの実施や現地監査による人権への負の影…続きを読む
キリンビバレッジとキリングループロジスティクスは、三菱重工が開発したシステムを活用して飲料倉庫のピッキング作業を自動化・知能化する「自動ピッキングソリューション」をキリンビバレッジの海老名物流センターに導入し、12日から稼働を開始した。これによって無…続きを読む
ファンケルは16日開催の取締役会で、代表取締役社長執行役員にキリンホールディングス(HD)常務執行役員の三橋英記氏が兼任する新役員人事を発表。20日開催予定の臨時株主総会の決議をもって正式に決定する。現代表取締役社長執行役員CEOの島田和幸氏は退任し…続きを読む
キリンホールディングス(HD)は食器型デバイス「エレキソルト スプーン」の認知拡大を図る。力の源カンパニーが運営するラーメン店「一風堂」の定番メニューから塩分を30%削減した「減塩白丸元味(1000円)」を共同開発し、13日から東京都港区の「一風堂 …続きを読む
キリンホールディングス(HD)は、国立感染症研究所(感染研)との共同研究により、「乳酸菌L.ラクティス プラズマ(プラズマ乳酸菌)」の経鼻接種で新型コロナウイルスおよびインフルエンザウイルスへの感染予防の可能性を非臨床実験で確認した。今後、臨床実験を…続きを読む