きな粉特集:みたけ食品工業 「黒ごまアーモンドきな粉」 健康ブームで支持
2024.11.20みたけ食品工業は、きな粉の販売が昨年よりも増加し、ここ数年その傾向が続いている。アイテム別では、家庭用は「黒ごまアーモンドきな粉」、業務用では「金のきな粉」「さらさらりんきな粉」が好調に推移している。 今期について「金のきな粉」は、付加価値を求める…続きを読む
みたけ食品工業はオレンジページとの共同開発で「フライパンでお手軽に」シリーズとして、「大豆粉と米粉のパンミックス」「大豆粉と玄米粉のお好み焼粉」の大豆粉と米粉ミックス粉2品を1日、オンラインショップで先行発売開始した。 このコラボは14年の「大豆粉…続きを読む
みたけ食品工業の23年麦茶販売は、昨年より微増傾向となった。「PETボトル麦茶が引き続き店舗で大きく販売されている中で、麦茶を飲む機会が増えたこと、ノンカフェイン、無糖など健康志向の高まりから麦茶が好まれているのでは」(同社)と推測する。 中でも、…続きを読む
米粉大手のみたけ食品工業は、使い勝手の良い業務用米粉ミックス粉を強みとしている。商品は「パンミックス」と「麺用ミックス」「ドーナッツミックス」「パンケーキミックス」などで、全品米粉主原料のグルテンフリー商品となっている。 パンミックスは、米粉パンな…続きを読む
みたけ食品工業の23年漬物材料販売は、コロナ禍をピークに微減傾向にある。主力の「発酵ぬかどこ」はロングセラー製品だが「まだまだ初めて使用するとの口コミも多い」(同社)という。初心者でも簡単に使用できるよう、ホームページ情報の更新とともにSNSも活用し…続きを読む
〈天気マーク指標(前年同期比)〉 (7%増≦快晴、3%増≦晴れ<7%増、0%≦晴れ間<3%増、3%減<曇り<0%、雨≦3%減) * ●即席麺 価値訴求でNBの活性化へ 天気指標:晴れ間 即席麺市場は安定した成長が見込まれてい…続きを読む
東京国際大学(埼玉県)は「コメの利用拡大につながる米粉使用商品」の立案を、地元のみたけ食品工業(みたけ食品)の協力で行い、5日に最終発表を行った。同大学では、かねてPBL(課題解決型)授業「ビジネスソリューション」を通じて、多角的な視点で企業の経営課…続きを読む
みたけ食品工業の23年度ごま販売は、前年より増加傾向にある。同社はグループ会社である豊年屋と連携し、練りごまをはじめとした付加価値製品に注力している。有機製品は引き続き好調。年々微増傾向が続いている。 新商品では「有機いりごま金」を10月に発売した…続きを読む