高瀬物産、食品調味料卸の興醸社を子会社化
2024.12.06高瀬物産は11月27日付で水戸市の食品調味料卸の興醸社の全株式を譲受し、グループ会社化した。代表取締役社長は幡谷哲太郎現社長が就き、高瀬知康高瀬物産社長は代表取締役会長に就任した。 高瀬物産が展開する業務用食品卸売事業のさらなる成長を目指すとともに…続きを読む
【新潟】高瀬物産新潟支店は10月9日、新潟市産業振興センターで業務用食品・酒類総合提案会「FOODSERVICE EXPO 2024」を開催する。「美味しいは嬉しいをつくる」をテーマに、コスト上昇や人手不足など厳しい状況が続く外食産業の持つ本来の「感…続きを読む
◇全国卸トップに聞く 高瀬物産は今年6月12日、同社最大のイベント「業務用食品・酒類総合提案会」を6年ぶりに東京国際フォーラムで開催。業務用特化型のプライベートショーとしては異例の約5000人の来場者を集め、圧倒的な存在感を業界に印象付けた。コロナ…続きを読む
高瀬物産は、PBおよび輸入ワインを拡充している。コロナ前後での市場ニーズの変化への対応、ユーザーである飲食店の客単価アップが目的だ。 自社ブランド「ベストシェフ」シリーズから「国産豚ロース米糀味噌漬け」「冷凍スムージーミックス」4種(ストロベリーミ…続きを読む
高瀬物産は12日、総合展示会「TAKASE FOODSERVICE EXPO2024」を東京・千代田区の東京国際フォーラムで開催した。 「美味しいは嬉しいをつくる」をテーマに、得意先外食ユーザー関係者らに最新の自社企画や主要メーカー各社の重点商品を…続きを読む
「ドライバー不足はラストワンマイルの分野でも深刻だ。政府は(大型トラックの長距離輸送だけでなく)小型トラック配送の問題にも目を向けてほしい」--業務用食材卸大手・高瀬物産の高瀬知康社長は12日、同社展示会に合わせて行われた記者会見でこのように述べ、配送…続きを読む
高瀬物産の売上高が1000億円の大台を回復した。前3月期業績(単体)は売上高1009億8600万円(前期比17.2%増)、営業利益53億7000万円(同66.3%増)の増収増益で着地。営業益は2期連続で過去最高を更新し、コロナ前の18年3月期を上回る…続きを読む
高瀬物産は、第11回サクラワインアワードで自社直輸入のブルガリアワイン「クラフトマンズセレクション シャルドネ&リースリング」=写真=が、最高賞であるダイヤモンドトロフィー賞を受賞(ダブルゴールド賞を同時受賞)した。 サクラワインアワードは、日本の…続きを読む
高瀬物産は地震発生当日から現地において、各方面への物資のサポートなど支援活動をしているが、このほど石川県庁を通じて500万円、日本赤十字社富山県支部を通じて200万円の義援金を拠出することを決定した。(金原基道)