あえて長くして検索・拡散されやすい動画撮影・投稿を促した味の素社のインフルエンサー向け発表会の新製品撮影ブース
食品メーカーの広報活動がSNSを通じた消費者との直接対話、他企業との共同発信に進化し始めている。味の素社やMizkanといった調味料大手がインフルエンサーに特化した発表会、コラボ動画によって情報拡散を促進。配信企業のPR TIMESは3日、メーカー15社合同の試食会を初めて開いてメディア111人を集めた。各社ともデジタル化への対応、共創拡大を今後も推進。個別マーケティングの深化や新製品のヒット、カテゴリー創出などにつなげる。(吉岡勇樹)
※詳細は後日電子版にて掲載いた