食料関連の工場用地の取得が活発だ。経済産業省の工場立地動向調査によると、23年に食料関連業種(食料品および飲料・たばこ・飼料製造業)が新たに取得した工場立地は、件数ベースで前年比16.4%減(122件)と後退したものの、敷地面積ベースでは7.5%増加(193ha)した。件数・敷地面積ともに他の製造業種を大幅に上回る水準であり、22年以降の地価高騰の中でも旺盛な設備投資意欲を保っていることが読み取れる。(横田弘毅)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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