会員機能
農林水産省は24日、弾力的な価格転嫁を可能にするための「適正な価格形成に関する協議会」を開き、コメと野菜類を対象とするワーキンググループ(WG)を下部組織に設けることで合意した。一部の小売団体メンバーから異論もあったが、JAなど生産者側の要望に沿う形となった。従来の「飲用牛乳」と「豆腐・納豆」の二つのWGに加え、これら品目でも生産から加工・流通・販売にいたる各過程のコスト構造を分析し、課題などを洗い出す方針。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
食が楽しくなる♪365日の○○ 日本食糧新聞社
食品企業2,030年,その先へ 日本食糧新聞社
2023食品業界ビジネスガイド 日本食糧新聞社
サステナビリティと食品産業 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報