コンビニ「地域のインフラに」=被災したローソンオーナー―阪神大震災【時事通信速報】

2025.01.25
阪神大震災発生当時の状況を語る、ローソン店舗オーナーの村上克己さん=21日、神戸市灘区

阪神大震災発生当時の状況を語る、ローソン店舗オーナーの村上克己さん=21日、神戸市灘区

 1995年1月に発生した阪神大震災を契機に、コンビニエンスストアには「災害時のライフライン」としての期待が寄せられるようになった。神戸市灘区でローソンの店舗オーナーを務めてきた村上克己さん(71)は「現在のお客さんが抱くインフラとしての安心感は、当時と比べものにならない」と語る。
 村上さんは震災

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