「孤食」少ないほど幸福感=米で急拡大―調査【時事通信速報】

2025.03.23
取材に応じる味の素の森島千佳執行役常務=20日、ワシントン

取材に応じる味の素の森島千佳執行役常務=20日、ワシントン

 【ワシントン時事】家族や友人らと食事を共にする機会が多ければ、幸せを一層感じられる。このほど公表された調査によると、1人で食事する「孤食」の回数が少ないほど、幸福実感が高まるという結果が明らかになった。
 調査は米調査会社ギャラップと味の素が142カ国・地域で2022~23年に実施。1週間の食事が

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