政府が随意契約で放出した備蓄米の販売状況を視察する小泉進次郎農林水産相(右)=1日午後、東京都大田区
政府が随意契約で放出した備蓄米の販売状況を視察する小泉進次郎農林水産相(中央左)=1日午後、東京都品川区
小泉進次郎農林水産相は1日、政府が随意契約で放出した備蓄米を販売する東京都内の大手小売店を視察した。「5キロ2000円」程度の備蓄米販売は徐々に本格化する見通し。
小泉氏は視察後、記者団の取材に応じ、早期の販売開始に協力した事業者らへの謝意を述べた上で、備蓄米について「需要があれば全部出すという