前鶴俊哉社長(右)と杉浦太陽
ニップンは7日、東京都内の同社本社でブランド新戦略発表会を開催した。同社は長期ビジョンの売上高5000億円の達成に向け、家庭用商品の強化を図っており、24年春夏の家庭用新商品・リニューアル品も全29品揃え、初年度目標65億円(グロサリー商品40億円、冷凍食品25億円)を目指す。発表会の冒頭、前鶴俊哉社長は「家庭用を強化し、おいしさで食卓を革新していきたい」と家庭用事業への意気込み語った。(久保喜寛)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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