日本サブウェイ、日本初の「バーベキューポーク」発売
日本サブウェイ(株)(東京都港区、03・3505・0011、青木健社長)は7月1日から日本で初めての新メニュー「バーベキューポーク」=写真=を導入し、全国に発売した。
米国で一三〇〇店がすでにローカルメニュー(基本メニュー以外に許されているメニュー)で実績をあげている米国産「BBQリブ」を日本人の好みに合わせて作り上げ国産バーベキューソースでアレンジしたもの。チャーブロイル(炭火焼)風味に調理された、ボリュームのある「バーベキューポーク」はサブウェイのメーンのラインアップであるコールドカット(ハム、ソーセージ類)系とは異なるクックドミート系のメニューとして、味のバリエーションを広げる。さらに通常通り、オニオン、レタス、トマト、ピクルス、オリーブ、ピーマンとすべての野菜を入れるので、サブウェイらしいフレッシュ感も備えたメニューといえる。
サイズおよび価格は、六インチサブ(約一五cm)=四八〇円、フットロングサブ(約三〇cm)=八六〇円、四インチサブ(約一〇cm)=三二〇円。
同社は合わせて7月20日から8月9日まで全店でドリンクをセットにした、夏のキャンペーンを展開する。