「紅烏龍(あかうーろん)」発売(日本たばこ産業)
日本たばこ産業(東京都港区、03・3582・3111)は、中国茶ドリンク「紅烏龍(あかうーろん)」など2品4種を3月24日から全国で発売した。
▽「紅烏龍(あかうーろん)」は、烏龍茶葉の中でも、夏の強い陽射しのもとでのみ作られ発酵度が高く、香りとやわらかい味わいがたっぷりつまった、紅烏龍茶葉を100%使用し、茶葉のおいしさだけを引き出した無香料・無調味の烏龍茶。デザインは、「紅(アカ)」を基調としたシンプルなトーンに、ネーミング上部に鳳凰、パッケージ下部に龍のモチーフをあしらうことで、存在感があり、かつ正統感のあるパッケージ。
340g缶・115円、490gボトル缶・140円、2リットルPETボトル・330円。
▽「SENOBY SPECIAL[セノビー スペシャル]」は、牛乳びん3本分(600ミリリットル)の牛乳に含まれるMBP(ミルク・ベーシック・プロティン)と同量のMBPを配合した、「なめらかな口当たり」と「あと口の良さ」を楽しめるヨーグルトタイプの機能性飲料。従来の「SENOBY[セノビー]」と同様、日本人に不足しがちなカルシウム、CCP(カゼイン・カルシウム・ペプチド)も配合して付加価値を高めた。デザインは、牛乳の持つイメージから白と青を基調色としながら、金色を使用し、スペシャル感を演出。また、容器は、牛乳の収集缶をイメージさせるボトル缶を採用し、商品特徴である「牛乳びん(200ミリリットル)3本分のMBP」というフレーズを前面に配置するとともに、「MBP」ロゴを従来の「SENOBY[セノビー]」より大きく強調。
310g広口ボトル缶、150円。