阪急オアシス、ドミナント戦略を推進 商圏特性に応じ展開
千野和利会長
6月1日付で阪食から阪急オアシスに社名変更し、小売専業となった同社は、20年の売上高1500億円、営業利益45億円、100店舗体制達成に向けて、今年度は「ドミナント戦略の推進」「人材の確保と早期戦略化」「商品戦略」「SPA推進」「ブランディングの推進」に取り組む。(廣瀬嘉一) ドミナント強化については、商圏特性(阪急ブランドの親和性)に応じた戦い方を展開する。出店エリアを三つ(A・B・C)のゾーン
千野和利会長
6月1日付で阪食から阪急オアシスに社名変更し、小売専業となった同社は、20年の売上高1500億円、営業利益45億円、100店舗体制達成に向けて、今年度は「ドミナント戦略の推進」「人材の確保と早期戦略化」「商品戦略」「SPA推進」「ブランディングの推進」に取り組む。(廣瀬嘉一) ドミナント強化については、商圏特性(阪急ブランドの親和性)に応じた戦い方を展開する。出店エリアを三つ(A・B・C)のゾーン