パナソニック、センサーで畜舎環境を自動制御 夏場の搾乳量低下抑制

センサーで換気扇を自動制御することで、牛舎内の温度、湿度、風速を均一に保つ

センサーで換気扇を自動制御することで、牛舎内の温度、湿度、風速を均一に保つ

 パナソニックは、夏場の乳牛の搾乳量減少を抑える次世代型畜舎システムを開発した。牛舎に同システムを導入することで、およそ10%低下するといわれる夏場の乳量維持や受胎率向上が期待できる。同社は14年にシステム販売を開始。宇都宮大学との実証研究結果を得て本格的に販売に乗り出す。  同様のシステムを鶏や豚にも応用し、18年度には畜産関連事業で40億円の売上げを目指す。  従来の牛舎は、天井に換気扇を設置して送風する「開放型牛舎」が一般的だが、風や温度にムラができ牛の居場所が偏りがち

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