キャンポスブラザーズ社 スティーブ・キャンポス氏に聞く 加州アーモンド、作付面積増え収穫量伸長

スティーブ・キャンポス共同経営者(右)と クレッグ・デュアー氏

スティーブ・キャンポス共同経営者(右)と クレッグ・デュアー氏

スティーブ・キャンポス共同経営者(中央左)から セカンドハーベスト・ジャパンのマクジルトン・ チャールズCEO(同右)に寄付金が手渡された

スティーブ・キャンポス共同経営者(中央左)から セカンドハーベスト・ジャパンのマクジルトン・ チャールズCEO(同右)に寄付金が手渡された

 米国カリフォルニア州のアーモンド生産・加工販売会社キャンポスブラザーズ社のスティーブ・キャンポス共同経営者は、米国農業統計局が公表した2017年度産カリフォルニア・アーモンド収穫予想の22億5000万ポンド(前年比5%増)を支持するとの考えを示し、「今後4年間、2021年までは年間5%程度、新規作付け面積が増加することが確実と考えられている」として、「天候要因を勘案する必要」を指摘した上で、「収穫量が増加傾向となることは確実」との考えを示した。  一

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