リープスイン・日置淳平社長が講演 コロナ禍での新ビジネスモデル提案

日置淳平社長

日置淳平社長

 リープスインの日置淳平代表取締役社長は「コロナウイルスで加速する、飲食店×食品工場によるビジネスモデル変革の取組み」と題して講演した。コロナが外食や食品業界全体に与える影響を踏まえ、外食産業や食品工場向けにコロナを打破できる新たなビジネスモデルを提案。同社は、作りたい企業(食品メーカー)と作れる企業(食品加工工場やOEM受託工場)の空き稼働をWebでつなぐ「食品製造マッチングサイト」を運営する。新しい生活様式に対応した商品の開発に商機を模索した。講演は11月11日、新潟市の

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら